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ロシア、東欧は美人が多い4つの理由 [調査、評価]


ウクライナのクリミアの新しい検事総長が美人すぎるとネットで話題に なってます。

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ネットでのコメントは

•おおおお!!可愛いのにかっこいいような!!

•声もかわいい~~♪

•美しすぎる

•ウクライナの圧倒的美女率・・・
これは争い不可避ですわー
ちょっとクリミア行ってくる

•やだ…こんな美女に問い詰められたい

•なんという才色兼備か

•まさにクリミアの天使だな

•争いが起きるな。色んな意味で


確かに美人でかわいいですね。
この女性は33歳検事総長です。すばらしい!!

ウクライナは元首相のティモシェンコなどとても美人で有名ですよね。
美女が多い国でウクライナは有名です。
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元首相のティモシェンコ

美人について調べてみました。


美人が多いので有名なロシア、ウクライナ、東欧諸国


旧ソ連邦や衛星国のスラブ系の方は美人さんが多くて有名ですよね。
手足が長く金髪・色白が特徴です。

そのスラブ系の中でも、同胞の方が口々云うのは、”ベラルーシ”の女性が一番綺麗で美人の比率も高いという事らしい。


ロシア、東欧は美人が多い4つの理由

①肌が白くてスタイルが良い
②目が青い
③髪の色が金髪
④混血が進む



①肌が白くてスタイルが良いのはなぜ?

ロシアは緯度の高い位置にある国です。なので太陽からの紫外線の影響が少なく肌にメラニン色素が出来にくいために肌が白く美しいのだそうです。

また寒冷の気候はベルクマンの法則があるから、身長も高くなり、スタイルがいいのです。
ベルクマンの法則とは恒温動物においては、同じ種でも寒冷な地域に生息するものほど体が大きくなると言う法則です。



②目が青い人が多い

緯度の高いところに順応したため、肌が白くて金髪で、目の色も淡いものになりました。

目は虹彩と言い、虹彩の色はメラニン色素の量によって変わってきます。
このメラニン色素は、目以外にも肌の表面や髪の毛など体中に存在しており、太陽の光に含まれる紫外線などを守ってくれている大切な色素なんです。

太陽光が強いと紫外線の吸収を防止するために、虹彩内にメラニン色素が大量に蓄積され
黒色や茶褐色の瞳になります。
反対に太陽光線が弱く日光の照射率が低い国では虹彩内のメラニン色素の量が少なく、茶色や青色の瞳になるといわれています。

ロシア、東欧の人にはメラニン色素があまりないんです。ですので目の青い人の割合が高いのです。

遺伝的には劣等らしい。

ですから低緯度(日本など)ではまぶしくて仕方がないのです。照明も明るく感じます。
ですので、欧米の人はサングラスを常備してるのですね。
ブルーの目は北ヨーロッパに多く見られ西ヨーロッパになると比較的少ない





髪の色が金髪が多い


アメリカの金髪の80〜90%は脱色してます。
ロシアで純粋の金髪は10%、イギリスに至っては3%と言われてます。

地球上で1.8%しか純粋の金髪はいません。

髪を脱色もしくは染めてるを見破るには眉毛を見れば大体染めたかわかります。
眉毛も金髪なら金髪です。眉毛まで金髪にする人は少ないからです。

また目の色でも大体判断できます。

目の色が黒なら髪も黒
目の色が茶色なら髪の毛も茶色がかっている
目の色が青なら濃い金髪
目の色がグレーなら薄い金髪、ブロンド


髪の毛が金髪の人は珍しいのです。
さらに明るい鮮やかな金髪はもっと珍しいのです。
金髪の人も歳をとるにつれて髪の毛の色が濃くなっていきます。
なので、成人してもなお明るい金髪になる人は、限られた人だけです。

だが金髪は劣等遺伝なのです。


そもそも金髪は、希少な突然変異として自然に発生するもので、確率で見ると極めて極わずかなのです。

最近の遺伝学に基づけば、ヨーロッパにおいて金髪の人口が増えたのは、約1万年前のことである可能性が高いらしい。
これ以前のヨーロッパ人は、焦茶色の髪と暗い色の瞳を持っていたのが殆どだったらしい。

現在、世界で一番金髪率の高い地域は北欧、東欧です。

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茶髪や金髪の割合


混血が進んだのはなぜ?

ヨーロッパは少数多民族であるため混血がたくさん起きる。
また、ヨーロッパは戦争の歴史と言われるぐらい、戦いや侵略の繰り返しで、その度に混血していきました。

純血の家系は、劣性形質を発現しやすくなるので、病気になりやすくなります。


ロシアの場合は170の民族からなる多民族国家です。
血縁関係にない種族の、それぞれの遺伝子が混じり合い、優れた遺伝子が作り出されていったためと言われてます。




なぜ、青い目の金髪がヨーロッパで増えたのか?


なぜ北欧や東欧で金髪が増えたのかと言えば、カナダの人類学者ピーター・フロストは、金髪の人種が急速に増えたのは、性淘汰の結果であると主張してます。

当時は男は狩りに出て行き命を落とす者も多く女性の方が男性より多く、男女差がかなり不均衡だったらしい。
女性の男性に対する競争は激化しており、金髪や青い目の女性は、男に優位にアピール出来たのである。



男性が金髪の女性を魅力的であると見なすようになったために、この特徴はスカンジナビアへの移住が行われた際にも、性淘汰によって急速に広まったのであると考えられる。

北欧でもスウェーデンは特に美人が多いそうですが、デンマークは比べると少ないとか...
これは、バイキング時代に女性を選んで略奪した結果とも言われてます。


感想
女性の美の追求は何千年も前から行われて、現在と変わらないらしいですね。
世界には、美人コンテストがたくさん行われていて、ミス・ユニバース、ミス・ワールド、ミス・インターナショナルコンテストの世界3大ミス・コンテストがあります。
この3大会で圧倒的に優勝者が多く出している国がベネズエラという国です。

この南米の国のベネズエラはなぜ美人が多いかというと、やはり混血がたくさんあったのが大きな理由らしいです。
あとは、整形や豊胸手術らしいが・・・

この美人3大会に、ロシアやウクライナはあまり名前が出ません。
国などによってきれい!美人の基準が違うのかも知れませんね。金髪や青い目、スタイルの良さなどは、日本人にないものなので、憧れの気持ちも多く含んでるのかもしれません。

しかし、ロシアやウクライナは美人大国なのは間違いないですね!

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オリンピックカーリング選手


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