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ドーナツの穴問題!ついに解決! [調査、評価]

ドーナツに穴は関係ない?

ドーナツイメージをイメージしてみてください。大体の人がリング(穴)があいてるドーナツを想像してしまいますよね。ドーナツは穴が空いているからドーナツみたいなイメージがあります。

しかし、ドーナツはドウ(小麦粉に水・砂糖・バター・卵などを混ぜた生地)を油で揚げた食品のことをドーナツと言います。

つまりドーナツはリングは全く関係ありません。よく考えるとミスタードーナツも穴が開いてないドーナツも結構ありますんね。

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ドーナツとパンとの違いを説明します。

パンはイーストで膨らませて、焼いています。

ドーナツはベーキングパウダーで膨らませて、揚げています。

揚げパンはイーストで膨らませて、揚げています

スポンジケーキはベーキングパウダーで膨らませて、焼いています。





リングドーナツの登場

ドーナツ は1600年過ぎにイギリスで発明されたと言われてます。
穴の空いたドーナツになるのは19世紀中頃あたりから見られるようになったという。

なぜドーナツには穴が空いてるかと言うとちゃんと意味があったのでした。
その理由は火の通りが良くなり早く揚がるようにするという事です。

他にも、真ん中の生焼けを防ぐという説や、インディアンが的にして弓矢で穴を開けたなど諸説あります。


ドーナツの穴は、しだいに社会的地位を獲得し穴(リング)の代名詞になっていきます。
ドーナツ化現象やドーナツ盤などドーナツの形状等、たとえでよく使われていきます。




ドーナツを穴だけ残して食べれる?


またドーナツの穴について真剣に考えられることもあります。

たとえばドーナツを穴だけ残して食べる方法はあるのか? というお題に学者や教授、知識人が真剣に考えられそれぞれの立場で意見を述べたりもしています。
統計派:「100万回食べれば1回くらい穴だけ残っているかもしれない」

芸術派:「私が存在しない穴を写実することでなんとかできないだろうか?」

言語派:「問いかけが漠然としていて厳密な対策が不可能」

報道派:「まずはドーナツに穴が空いているか世論調査すべき」…

実際派:普通に食べれば残ってるんじゃないの?

数学博士は「4次元空間を使う」(理学研究科数学専攻・宮地秀樹准教授)

工学論者は“コーティング膜生成”を使う。ドーナツの表面をコーティングした後、ドーナツ本体を取り除くというもの。


参照 ダ・ヴィンチnewsddnavi.com/news/198589/

ドーナツの穴だけですごい話の膨らみようですよね。ドーナツの穴には 不思議な魅力があるのかもしれない。

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ドーナツの穴問題



ドーナツに穴はあるのか?無いのか?

ある人は哲学的にドーナツの穴があるのはおかしいと主張しています。
穴の部分にはドーナツの成分が無いから穴はドーナツの一部ではない。
そもそも穴の空く前が存在しないし、穴が塞がることもない。

つまり、「ドーナツには穴がある」という表現は「無いこと」を「ある」という形で表現しているのである。

という禅問答みたいな難しい話になり、ドーナツには穴があるというのはおかしいとこの学者は、異議を述べています。
結構難しい話ですよね。
みんなドーナツの穴に真剣に考えています。

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このドーナツの穴問題は今後100年は解決不能と言われてましたが、そんな中ついにドーナツの穴問題が解決されました。


あのミスタードーナツで「ドーナツの穴」が販売されたのです!



ドーナツの穴が食べたいと言う要望が多かったらしく、夢を叶えるため研究開発し、発売に2015年3月に発売され、大きな話題となっています。

正式名称はポン・デ・ライオンドーナツ

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この「ドーナツの穴」が食べられるのは、ミスタードーナツの東京ソラマチ店(ポン・デ・ライオンパーク)。

このポン・デ・ライオンドーナツの誕生により、 ドーナツを穴だけ残して食べれることを証明し、またドーナツの穴があることを証明しました。

これでドーナツの穴問題も解決ですね!!

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