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半沢直樹,世界へ輸出する動きが加速,台湾で大ヒット!! [TV、ドラマ]

あの大ヒットドラマ半沢直樹が世界へ輸出する動きが加速してます。

アメリカや香港など海外からリメークの申し込みも殺到しており

アメリカでもリメークされることがきまりました。

中でも台湾では大ヒットし、日本のドラマとしては過去最高を記録した。

もちろん、「倍返しだ!」も大流行し、台湾語の「加倍奉還」流行語になってます。

ドラマの内容もスカッとする内容ですが、日本のドラマが世界で注目されるのもスカッとしますね。

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半沢直樹はもちろん私も毎週ワクワクしながら、見ていました。

ストーリーは主人公半沢直樹のサクセスストーリーと、最後に敵をコテンパにやっつけると言う、日本では
王道的な作りです。

現在の日本のサラリーマンのストレス社会に非常にマッチし、自分の職場に被らせてみたり、サラリーマン社会
の汚い部分もうまく表現されており、見てる方も共感できる作りです。

現実問題として、日本の社会は縦社会で上司の言うことは絶対というルールで、反抗したり、脱線すると出世街道から外れる仕組みが多いです。

半沢直樹の職業、銀行業は特に保守的であり、その傾向が強いながら難題が降りかかってき、絶対絶命のピンチになるがギリギリで解決し、最後は敵をやっつけ、出世するという内容は、本当に見てる方をスカッとさせてくれますね。


大ヒットの理由は水戸黄門に見られるように正義が悪を倒し、最後に決め台詞をいうと言う、
いかにも日本人が大好きなストーリー展開に決め台詞があることです。

水戸黄門で言う「この印籠が目に入らぬか!」が

「やられたらやり返す!倍返しだ!」にあたり、見てる方も口走りたくなりますよね。

それに最後は水戸黄門も半沢直樹のドラマも土下座させる点は共通です。

この日本的な社会システムがベースになってるドラマに日本人が好む善悪思想が世界に受け入れられるかな?とも思いましたが、この世界中からのオファーをみると世界中でヒットしそうな気もします。

ドラえもんやナルトやスラムダンクなど日本を舞台にしたものが世界に受け入れられてきてますので

半沢直樹も期待できそうです。

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