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出来そうで出来ない身体の不思議! [調査、評価]

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出来そうで出来ない身体の不思議!


車を運転中、鼻がムズムズしてハックションとくしゃみをすると、思わず目をつぶってしまいますよね!
連発のくしゃみによりヒヤリとした人も少なくないのではないでしょうか。

絶対に目をつぶらないように頑張ってるが反射的につぶってしまう。

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目をつぶってしまう理由は、くしゃみの際に頬の筋肉が上昇することにより鼻腔を広がり、鼻の空気の通りを良くするためだそうです。

また、お腹、胸、角膜、首、顔、まぶた、そしてその他の括約筋をコントロールする神経に命令が行き、自動的に目を閉じずにいられないようになっています。



しかし、無理して目を開けてくしゃみをすると、鼻から抜ける空気の通りが悪くなり、眼球への気圧が高まって「眼球脱臼」となる可能性があります。

つまり目が飛び出すって事です。

実際に飛び出した人もいるそうです。

運転中、くしゃみで目をつぶらないようにしたら、目玉が飛び出た何て事になったらシャレにならないですよね。

大抵はくしゃみをしたら反射的に目をつぶってしまいます。

このように身体の不思議な事を集めてみました。

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アゴと肘は絶対にくっ付けることができない。


体の柔らかいバレエの選手や中国雑技団の人やアゴの長い人でもくっつきません。

理由は肩関節の水平方向の動きが135°程度に限られているからです。
またアゴから肩までの長さより、肩から肘までの長さのほうが圧倒的に長いのも理由です。
そもそもくっつける機会も、くっつける必要もないですもんね。


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自分自身をくすぐってもくすぐったくない。

首とかお腹、足の裏などコチョコチョされるとくすぐったいですよね。
ところが自分でくすぐっても、何も感じないのです。

自分でくすぐるときは動きから脳がくすぐりを予測することができ、それが反応をキャンセルしていまうそうです。

要するにくすぐったさを感じるか否かには、刺激がいつくるかを予測できるか否かが重要であるらしい。

他人にくすぐられる場合は「これからくすぐるよ」と言われたとしても、どのくらいの強さで、どのようなやり方でくすぐられるかは予測できない。

この予測できないということがくすぐったさを喚起させるそうです。

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図参照:http://news.livedoor.com/article/detail/4193310/



指一本で動けなくなる。

椅子に姿勢よく座ってる人のおでこに指を当てると、巨漢な男の人でも立ち上がれなくなります。

指を当てる人は特に力を入れる必要はありません。


なぜなら、人は椅子から立ち上がる時、必ず前傾姿勢となるため、重心を前に出す必要があるのです。

指でおでこを抑えてるので重心の移動が出来なく、立ち上がる事が出来ないのです。

どんな大柄で力の有る人でも、たかが指一本で立てなくなるのです。

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参照:東京工科大学/好奇心の授業






つま先を壁に付けると背伸びができない。


背伸びのためにかかとを上げようとすると、自然と重心を身体の前の方に移動させてバランスを取ります。

通常人間が建っている時、足の指の付け根とかかとの2点で身体を支えているのです。

しかし、つま先に壁を付けていると、壁が邪魔をして重心が移動できなくなります。
それにより、体を前方に倒す事ができなくなり、背伸びが出来なくなるのです。

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図参照:トリビアの泉






おならを我慢するとおしっこが出来ない

おしっこを出そうとする時に使う筋肉とおならを出そうとする時に使う筋肉が一部同じだから、オナラを我慢しながら小便は出来ないのです。

逆におしっこをしてると、オナラも出てしまう。

結構、経験している人も多いのではないでしょうか(笑)。

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手を上げて体の片側を壁に密着させると、反対側の足が上がらなくなる


人間の体の重心は両足で立っている場合は真ん中にあるが、足を上げようとする時は
重心が移動します。

手を上げて体の片側を壁に密着させると、壁が邪魔をして重心が移動できないため、足が上がらなくなる。
つま先を壁に付けると背伸びができないのと同じ原理ですね。

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図参照:体 | おもしろまとめ - 豆知識


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人体の構造を調べてみると意外な発見があり、出来そうで出来ないのがたくさんあり不思議ですよね。。
上記に記載した以外にも色々あります。

・両手中指第二間接と薬指の腹を合わせたとき、薬指同士は絶対離れない

・怒った顔してる時は幸せを感じられない

・飲みものを飲んでる時は、必ず息を止めてしまう。

・顔はそのままで、目だけ上をみるように思いっきり上目にすると、まぶたが閉じない。

など、調べればキリがありません。単純なことですがやってみるとなかなか面白いですよ。










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