天才と呼ばれる人の真実！天才の脳を調べてみました。 [調査、評価]
13才の天才少年現る！
史上最年少！ 13歳の少年が核融合が可能な原子炉を作る
核融合が可能な原子炉製作の最年少記録が更新されました。偉業を成し遂げたのはイギリスに住むジェイミー・エドワーズ君。
まだ13歳の少年です。
核融合とは未来のエネルギーで世界中の人達が実用化出来るように研究してる分野です。
※現在の原子力発電所で運用されてるのは全て【核分裂反応】を利用してます。
【核融合】を利用すれば、高レベル産業廃棄物を、出さなくて済むので期待されてます。
核融合の仕組みを知るだけで難しいのに、核融合炉を製作してしまうとは天才ですね。
天才の人の脳について調べてみました。
天才とは
天から与えられたようなもので、生まれ付き高い能力を持ってる人です。
天才と呼ばれる偉人
アインシュタイン
ドイツ生まれのユダヤ人の理論物理学者。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。
ゴッホ
オランダ出身でポスト印象派（後期印象派）の画家。
シューベルト
オーストリアの作曲家。各分野に名曲を残したが、とりわけドイツ歌曲において功績が大きく、「歌曲の王」と呼ばれることもある。
エジソン
アメリカ合衆国の発明家、起業家。
天才の私生活
天才と呼ばれてるけど、ジャンル外は全くの無知も多いと聞きます。
中には夢中になりすぎて回りがみえなくなるまで常軌を逸して猛突突進してしまい病死になる人もいる。
また金銭感覚を持たないなどの社会不適格者と呼ばれる天才も多いのが事実。
天才なだけあって凡人とは違う行動が多い。
とくに幼少時に周囲からは変人扱いされる問題児で、しかも一般に感受性が豊かであるが故に傷付き易いとの特徴があるという。
今の世の中でおたくと呼ばれる人達も天才の可能性を秘めてるのではないかなと思います。
ある分野には、とことん深く掘り下げる習性があるが、その分野以外には興味を示さない特徴があります。
おたくといっても、様々なジャンルがあるわけで、過去の偉人達もその分野のおたくだったのではないでしょうか？
天才も秀才も凡人もバカも能力は同じ？
また、近年の脳科学の研究では、天才と一般人とで、トータルすれば能力量に差は無いと言われてます。
天才の場合「一般人であれば誰でも出来ることが出来ない反面、一般人には困難なことをた易くこなしてしまう」という、アンバランスに偏った才能の持ち主であるという説が有力となっています。
能力値は、みんな10だとすれば
5＋5＝10
1＋9＝10
7＋3＝10
5が平均です。
平凡な人ほど天才がでなくて
バカの人の方が天才が出やすい
1を見ればバカですが、9を見れば天才ですから、見方た一つで天才にもなるし、バカにもなります。
バカと天才は紙一重と呼ばれますからね。
トータルの能力は人は皆同じなんですね。
ということは、自分には人より劣った能力がある人は、何処かで隠れた才能を持ってるかも知れませんね。
隠れた長所を見つけて伸ばすようにすれば、才能も開花すると思います。
生まれ付き、視覚障害は視力が劣ってる分、聴覚が優れており音楽の才能が非常に高い人が多くいます。
自閉症の人は自分がこだわったジャンルで天才的な能力を出してる人がいます。
サヴァン症候群がいい例です。
知的障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、優れた能力を発揮する者の症状を指します。
瞬時に見たものを記憶出来る能力や難しい計算もできる天才です。
サヴァン症候群の可能性があったとされる人達
・アインシュタイン
・エジソン
・モーツァルト
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・ウォルト・ディズニー
まさに天才を言われている人ばかりですね。
ＩＱと天才の関係
ＩＱ（知能指数）１３０以上は一般的に天才と言われてます。
頭の良さはIQだけで測れるものではありませんしが、頭のよさを数値化する参考にはなると思います。
ゲーテ IQ：210
レオナルド·ダ·ビンチ IQ180～190
アルベルト・アインシュタイン IQ160～190
スティーヴン・ホーキング IQ160
過去最高にIQが、高いと推定されているのが、ジョン・フォン・ノイマンでIQ250～300と言われる。
ノイマン型コンピューターを作った事で有名です。
感想
脳科学者・澤口俊之氏が、言うには、IQの70～80％は遺伝らしいです。天才はまさに天賦の才との事。
努力で上げらるのは、20〜30%と聴くと残念な気持ちになりますね。
だがノーベル賞受賞者精子バンク「レポジトリー・フォー・ジャーミナル・チョイス」が1980年に創立されましたが、まだ天才は出てません。
誕生した子供は217 人のうち1人だけ5歳でハムレットを読むIQ180の天才児が現れたが、
現在は普通に小学生の先生だという。
なぜ頭のよくなるかとか、天才の作り方など色々研究されてきましたが、まだハッキリはわかっておりません。
生まれ持った自分の天賦の才と
その天賦の才にきずく力と、努力の結果それに時代が合ってるなど、
様々な要素にタイミングが合って始めて天才と呼べる人が現れるのではないかと思います。
