外来種の脅威!生態系への危機!! [調査、評価]
外来種の脅威
国内で生息が確認された野生の亀の3分の2近くが「ミドリガメ」と呼ばれる外来種の亀だったことが、日本自然保護協会の調査で分かりました。
協会は、国内の生態系を脅かしているとして、「特定外来生物」に指定し、輸入や販売を禁止すべきだと指摘しています。
特定外来種とは
人の命や体、生態系、農林水産業などに被害を与える恐れがある生物を外来生物法に基づき、環境省が指定。飼育や栽培、保管、運搬、輸入などが原則禁止です。
生態調査をした結果、「ミドリガメ」と呼ばれる北アメリカ原産のミシシッピアカミミガメが64%と、全体の3分の2近くを占めてます。
一方で、日本の固有種のニホンイシガメは9%です。
餌を取り合うので、力の弱い日本の固有種は競争に負け、数が激減してます。
協会によりますと、ミシシッピアカミミガメはペットとして年間およそ20万匹が輸入されています。
その内、飼い主に捨てられた亀が各地で大繁殖し、生態系を脅かすのと同時に食物の新芽を食べるといった農業被害も出ているということです。
このため協会は、「特定外来生物」に指定して、輸入や販売を禁止すべきだと指摘しています。
外来種の脅威についてしらべました。
外来種とは
外国から人為的に持ち込まれた生物のことです。
わ生態系や経済に重大な影響を与えることがあり、環境問題のひとつとして扱われる。
外来種の数は2,000種類以上といわれてます。
迷惑な外来種
セアカゴケグモ
本来の生息地は、は熱帯・亜熱帯地方です。猛毒を持っており、神経毒のα-ラトロキシンを持ち、オーストラリアのブリスベンでは年間100~200名の被害が出てます。
体長は雄が2.5から3mm、雌が10から14mmのとても小さなクモです。
この毒グモにかまれるとまれに死亡することがあります。 ですので治療用の抗血清も製造されている。
日本では1995年に大阪で初めて発見されました。
今では北海道を除き、暖かい地方を中心に全国的に分布してます。
アライグマ
国内で最初の野生化は,1962年に愛知県犬山市の動物園から集団脱走した12頭に由来するされます。
日本各地に広まったのは1980年前後です。
これは1977年にアライグマが登場するアニメが放送されて人気が出てペットとして一般家庭で飼育された結果です。
アライグマは小さいのうちはかわいらしいが、成長すると極めて気性が荒くなり、かみついたり、鋭い爪で引っかいたりして危険です。
またアライグマは種々の伝染病を媒介する恐れのある動物でもあります。
有名なのはアライグマ回虫症で、ヒトや他の動物が感染、発症すると、死に至ることもあるという。
餌で競合する日本固有種のタヌキやキツネの減少にもつながると見られ、地域の生態系を崩してます。
それだけではなく。田畑にも侵入して農作物を食い荒らしたり、歴史建造物を壊したりと大きな被害を出してます。
現在、日本各地で確実に繁殖していることが確認されており、生息地は日本全国です。
環境省は2005年にアライグマを外来生物法で特定外来生物に指定されました。
カミツキガメ
日本には1960年頃からペットとして輸入されるようになりました。
ペットショップで購入したときは、手のひらに乗る大きさであったのが、数年で体重7~10kgと大きくなる。性質は荒く、名前の通り噛む力が強く骨も砕くことができる。
被害の拡大ペットとして飼育されていたものが捨てられて野性化し、九州から北海道までの全国の淡水域で見つかり、大きな問題となっている。特に、千葉県佐倉市ではこの5年間に200頭も見つかり、印旛沼ではカミツキガメの産卵も確認されています。
ブタクサ
花粉症の原因の一つであるブタクサも外来種です。日本には明治時代に入ってきて繁殖、今では全国に分布しています。
じつはこの植物は根にアミンという毒をもっていて、他の植物はこの毒のために枯れてしまうのです。
東京オリンピックや大阪万博などで大量に輸入された木材にこの草の種がついて運ばれたようです。ススキなどはつぎつぎとこの草にやられて姿を消し、一時は日本中を征服してしてしまうのではと、かなり恐れられました。
意外な外来種
ダンゴムシ
明治時代以降に日本に入ってきてほぼ日本全国どこにでも生息してます。
対馬や隠岐のような離島にもひろがってます。
だが侵略的外来種の検討対象種の中に、ダンゴムシとワラジムシが入っている。
モンシロチョウ
ダイコンが渡来した奈良時代に、それに付いて日本に入ったらしい。
モンシロチョウの幼虫は、アブラナ科の植物を食べます。ですから、親のチョウは、アブラナ科の植物に産卵します。
ですのでそうやって産まれた卵が、野菜と一緒に持ち込まれたのでしょう。
スズメ
弥生時代、稲作の伝来とともに日本に渡ってきたと言われています。
小笠原諸島を除く全国各地で繁殖し、市街地から山地まで、人が暮らす場所に生息します。
しかし山地で離村などが起こると、スズメも姿を消します。
2008年における日本本土のスズメの成鳥個体数は、約1800万羽と推定されている
ニジマス
ニジマスは、1877年(m-10)以降に持ち込まれ、養殖・放流されました。
ニジマスは要注意外来生物に指定されています。 また、世界の侵略的外来種ワースト100、日本の侵略的外来種ワースト100の双方に選定されています。
鳩(カワラバト)
もともとヨーロッパから北アフリカ、中央アジアなどにすんでいたものらしい。それが家禽となって食用にされるだけでなく伝書バトとして大いに利用されることになりました。
今から1000年以上前には日本に定住してたと言われています。
糞害が問題になるほど数も多く、有害駆逐の対象となり、代表的な侵略的外来種とされています。
猫
猫は中国から仏教と一緒に伝わったらしくて外来種です。
ネズミ駆除と愛玩のために連れて来られたとか。
日本に渡来した最古の記録は884年の遣唐使に遡る。
肉食性のため、小動物・鳥類を好んで捕食し、動物相に深刻な変化を与える。
孟宗竹(モウソウチク)
アジア温暖地域原産
竹細工や食用として持ち込まれが、各地で本来の植生を圧倒しています。
中国江南地方原産で日本では栽培により北海道函館以南に広く分布します。
801年(延暦20年)、京都府長岡京市の海印寺、寂照院の開山・道雄上人が唐から持ち帰ったと言い伝えがあります。
感想
近年、外来種が急増して日本固有種の数が激減してます。
主にペットとして買われたのものが、捨てられてそこで繁殖してしまい生態系に深刻な問題を与えております。
生態系を破壊する生物として、ブラックバス、アメリカザリガニ、セイヨウタンポポ、セイタカアワダチソウなどがありますが、特に魚類は深刻です。
鑑賞用な買った魚類を湖や川に放魚してしまい琵琶湖では、外来魚の種類は計36種もすみついてます。
その中には、肉食のピラニアやアリゲーターガーなど非常に危険な魚が生息して生態系を壊してます。
琵琶湖に限らず日本中の湖や川、沼などに危険な外来魚が生息してしまってます。
適地適存、本来その地に最適なように進化してますので、むやみに放魚などを行ったせいで、取り返しのつかない事態に追い込まれてます。
今はインターネットでも珍しい世界の生き物が買えちゃう世の中です。
鑑賞用ペットを買ったら必ず責任を持って最後まで飼って欲しいです。
このままですと100年後の日本の生態系はとんでもない事態になってるかもしれません。
上の図はアリゲーターガーです。世界最大級の淡水魚で食物連鎖の頂点に君臨してます。
全長は2m程度、最大で3メートルにもなるのもいます。琵琶湖、多摩川多数で生息中!
身近な食品に含まれている毒を調 [調査、評価]
ふぐ食べて重体
千葉県船橋市で15日、釣ったふぐを調理して食べた男性1人が重体となっています。
一緒に食べた親戚の男性は、手足のしびれを訴えたが、回復に向かっています。
市は、猛毒テトロドトキシンによる食中毒とみている。
日本では年間に約30件のフグ毒中毒が発生してます。
患者数は約50名で毎年数名が死亡しています。フグ毒中毒は釣り人や素人による家庭料理が原因になることが多いそうです。
歌舞伎役者・人間国宝の坂東三津五郎さんも昭和50年にふぐの毒により亡くなっています。
自然界にはたくさんの毒があります。
身近な食品に含まれている毒を調べてみました。
ジャガイモの芽
毒
グリコアルカロイド(PGA)はジャガイモ中に0.02%ほど含まれています。(別名ソラニン)
致死量は成人体重1kg当り3ないし5mgであり、成人が200ないし350mg摂取すると中毒をおこしたり、死んだりします。
アメリカの雑誌『フードテクノロジー』の試算によりますと、アメリカ人が年間約55kg食べるとしますと、約10gほどのPGAを摂取することになる計算です。
もしこれを1回にまとめて与えれば、馬1頭を殺すことができる毒です。
日当たりの良い場所で保管すると、表皮部分が緑色に変色することがあります。実は、これも芽と同じ毒素のPGAです。
ジャガイモはほったらかしにしとくとすぐに芽がでますので注意が必要ですね。
症状
おう吐、下痢、腹痛、脱力感、めまい、呼吸困難などです。
調理の際には、ジャガイモの芽は、もちろん、皮もしっかりむく必要があります。
このPGAの毒素は、加熱調理をしても、ほとんど毒は分解されないので注意してください。
青梅
毒
未熟な梅の種の中には「アミグダリン」という物質が含まれています。
このアミグダリンが加水分解すると、猛毒で有名な青酸が作られます。
梅酒などに使われる“青梅”も、未熟な果実や種の中心部には毒成分を含んでいます。
これを生で体内に入り胃液に含まれる酵素によって分解され青酸が発生、中毒症状を起こすこともあります。
症状
頭痛、めまい、発汗、けいれん、呼吸困難など。
小さい子どもは、種をかみ砕いて食べたりすると、中毒症状があらわれる可能性もあります。
また「梅は種の中が固まらないうちは食べてはいけない」といわれています。
基本的にはお酒に漬けたり、加熱すると毒性がなくなるそうです。
未熟な青い段階では生では絶対に食べるのをやめたほうがいいですね。
種にも毒があるので、梅サワー飲んで酔っ払って種までかじらないように注意です。
うなぎの血
毒
うなぎの血には「イクチオヘモトキシン」という毒素が含まれています。
症状
目や口に入ると灼熱感や粘膜の発赤(炎症の一種)が起きます。
傷口に入ると、炎症、化膿、浮腫などが引き起こされます。
大量に飲めば、下痢、おう吐、皮膚の発疹、呼吸困難などの症状を起こします。
「イクチオヘモトキシン」はたんぱく質性の毒なので、60℃以上で5分間加熱すると毒は消えて普通に食べられるようになります。だから蒲焼は安全です。
川などで釣ってきたときには、注意した方がいいですね。
銀杏(ギンナン)
毒
銀杏はギンコール酸などを含み、漆などのようにかぶれなどの皮膚炎を引き起こす場合があります。
またメチルピリドキシンが含まれており、ビタミンB6の作用を妨げる働きもしてしまいます。
ぎんなんをたくさん食べ過ぎるとビタミンB6欠乏症になって、中毒になる可能性があります。
症状
おう吐、下痢、呼吸困難、けいれん等。
1日5 - 6粒程度でも中毒になることがあり、特に報告数の70%程度が5歳未満の子供です。
太平洋戦争前後に中毒報告が多く、大量に摂取したために死に至った例もあります。
他にも1歳の子供が約7時間でおよそ50個食べ、3時間後に全身性けいれんを起こした事例。
2歳の女児は50~60個食べ、7時間後におう吐、下痢、9時間後に全身性けいれんを起こした事例などがあります。
あくまでも食べすぎが原因なので、2,3個食べる分には全く問題ないと思いますが、小さいお子様が食べ過ぎた場合注意が必要ですね。
白インゲン豆
毒
豆に含まれている糖結合性タンパク質のレクチンという物質は、嘔吐下痢など健康被害をもたらす。
症状
白インゲン豆に限らず、豆類に多く含まれる「レクチン」というタンパク質は、摂取すると吐き気、嘔吐、下痢などを起こす可能性があります。
発症までに早ければ10分、遅くても23時間ということなので、結構即効性のある毒です。
また、大さじ2杯分くらいの摂取量でも症状が出ています。
レクチンを無毒化するためには、豆を少なくとも10分は加熱する必要があります。
かつて白インゲン豆を3分間炒ってから粉にして、ご飯にまぶして食べるダイエット法をTV番組で紹介したところ、激しい嘔吐や下痢などの健康被害が全国で発生してます。
白インゲン豆に限らず、豆類は生では食べずに十分に火を通したのを食べた方が、いいですよね。
ふき&ふきのとう
毒
ふきやふきのとうにはピロリジジンアルカロイドという、肝臓に対して毒性を持った物質が含まれています。
症状
食用で有名なフキノトウです。 肝機能障害を起す成分を含まれ多く摂取すると肝臓障害や発癌などの症状が現れます。
しかし、これらも大量に摂取したりしなければ深刻な症状はでないようです。また、アク抜きをすれば問題ないみたいです。
そもそもアク抜きをしないと、不味くて食べられません。
生では食べないように。
ホオズキ
毒
有毒成分でもある『ソラニン』というステロイドアルカロイドの一種が含まれています。ジャガイモの芽と同じ毒素です。
また観賞用ホオズキにはヒストニンと呼ばれる毒があります。
ホオズキは観賞用 (園芸) 品種と食用の2種類がある。
食用ホオズキは大丈夫のようですが、観賞用食用は子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれている ので妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがあるのでご注意を。
アワビの肝
毒
肝に含まれるピロフェオホルバイドによって光過敏症を起こす場合があります。
人は大量に食べない限り中毒は少ないようだが猫などは皮膚炎で耳がおちることがあるらしい。
東北地方で・・・「春先のアワビの内蔵を食べさせるとネコの耳が落ちる」と古くから漁民の間で言い伝えられてます。
他にもトコブシ の肝も同じような毒があります。サザエの肝も弱い毒性があります。
人間が通常食べる分には、問題ありません。
猫などの動物に与えるのは注意した方がいいと思いますが、中々、餌で与えませんよね。
酒のつまみでは好きな人は大好きですよね。
カカオ
毒
カカオに含まれているテオブロミン
症状
極端に大量に摂取すると、消化不良、脱水症状、過度の興奮、心拍数の低下などの症状が表れる。
犬などの動物の場合は50gでも、てんかん発作を起こして死に至る可能性があります。
テオブロミンというアルカロイドが含まれています。チョコレートのあのほろ苦さは、実はこの物質によるもの。大量に摂取すると、人体に有害です。
テオブロミンは、カカオに含まれるアルカロイドの一種。自然界ではほぼカカオのみに含まれてます。
これも通常に食べる分には全く問題ないと思います。
だが、愛するペットには絶対にあげないで下さい。
トマト、ナスなどのナス科
毒
トマトの未熟果実や茎・葉には、トマチンというアルカロイドが含まれています。
症状
頻脈、頭痛、嘔吐、胃炎、下痢、食欲減退などを引き起こします。低血圧、神経症状の兆しがあれば 24時間の入院観察を要し、もし大量に摂取した場合は、昏睡状態に陥り、死亡する場合もあるほどです。
このトマチンは、植物としてのトマトが害虫を寄せつけない、虫よけの成分であると考えられています。
トマトを含め、ナス科の植物には確かに毒性がありますが、現在食用とされているものは、品種改良により食べられる部分には健康に害を与えるだけの毒素は含まれていません。
トマトで中毒を起こす量は、4tです!
つまり全く問題ありません!
美味しく頂いてください。
ただし、茎、葉、根、未熟な果実には毒性が残っていますので、食べないように注意して下さい。
ナスの実以外
ナスは家庭菜園などでも栽培されているものですが、実以外は全て毒性があり、根を通して他の作物にも毒性を与えてしまうということもあるようです。
ワラビ
毒
プタキロサイドという発癌物質を含んでいます。
症状
大量に食べると全身が大量出血症状になり、骨髄がしだいに破壊され死に至ります。
しっかりアク抜きをすれば問題ありませんが、アク抜きをしなければ危険です。
リンゴ、梨、梅、チェリー、あんずの種
毒
アミグダリンという物質が含まれており、分解が進むとシアン化合物が含まれております。
シアン化合物は青酸カリとして有名ですよね。
自殺や殺害に使われてます…。
ただ、これらの種では毒性が低いので、心配するまでもありません。
ただビタミンCと一緒にとるとその毒性が強まるらしいです。
桃の種
桃の種は桃仁といって漢方薬などにも使われているものですが、毒が含まれているので、決して素人判断で摂取してはいけません。
1つの桃につき平均88mgの青酸カリが種の部分には含まれているので、種を割って食べりしてはダメ。
野菜は子孫を残すための種を残すために虫に食べられないように微量の「毒」を出しているそうです。
果物の種は通常食べませんよね。
しかし、間違って食べてしまったり、噛んでしまう事もありますので注意を。
マツタケ
毒
松茸に含まれるアミノ酸の一種であるヒスチジンなどが腐敗細菌によりヒスタミンやフェニルエチルアミンに変化するためと言われています。
症状
頻脈、頭痛、嘔吐、胃炎、下痢、食欲減退などを引き起こします。低血圧、神経症状の兆しがあれば 24時間の入院観察を要し、もし大量に摂取した場合は、昏睡状態に陥り、死亡する場合もあるほどです。
原因は、古いキノコや生で食すると中毒にかかる可能性があります。
また史実かどうかは不明だが、大坂西町奉行、島田直時という人物が突然亡くなった際、時のお奉行様の頓死とあって、その死因については様々な噂が飛びかったという。
その中に、「焼きマツタケをたらふく食べた後にマツタケ中毒で腹痛に苦しみ、あまりの痛みに耐えかねて腹を短刀で突き刺し、出血多量で死亡した」
と言い伝えられてます。
真実かはわかりませんが。
感想
野菜の多くは多かれ少なかれこのように毒性物質を含んでいると言われております。
その毒の多くは一般的に「アク」と言われているものです。 こうした野菜のアクの中には発がん性物質もあり、残留農薬よりもはるかにリスクは高いと考えられてるそうです。
このような自然毒は野菜も害虫からの自己防衛のために自らが作ったとされてます。
これらの自然毒は、殆どは無茶な食べ方をしない限り、健康な人にはさほど影響はしないと思います。
だが、生まれたての赤ちゃんや、病気や風邪などで、体が弱まっている時は、注意が必要です。
現に体を壊してる人がたくさんいますからね。
下手すれば死に直結もします。
確かにこれらは、科学的に毒ですけど、全て程度の問題でもあります。
醤油も味噌も砂糖も食べ過ぎは猛毒です。
食品添加物の方がよっぽど毒の可能性もありますからね。
本当に安全な食べ物なんて存在しないのかもしれませんね。