2014年1月の新車販売ランキング [調査、評価]
1月の車名別国内新車販売が発表されました。
2014年1月の新車販売ランキング
1位
ホンダの小型車「フィット」
前年同月比で 3・0倍の2万6869台とし、4カ月連続で首位となってます。
ホンダ『フィット ハイブリッド』が2013-2014日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
フィットの燃費はリッターが36・4キロも走ります。
高い燃費性能を持つハイブリッド車(HV)を中心に人気を集めてます。
新車価格帯:126~186万円
2位
トヨタ自動車の「アクア」
アクア」は前年同月比1・9%増の2万2885台で、フィットに
約4千台差をつけられた。
12月に一部改良したアクアは燃費をリッターを37・0キロまで引き上げ成功!
フィットHVから燃費世界一を奪還。新車販売でも追い上げてます。
『アクア』が26万2367台でプリウスを抜きハイブリッド車の年間登録台数初のトップとなった。
アクア」には“水のように自由な広がり”を可能にする、という願いが込められている。
新車価格帯:170~222万円
3位
ダイハツ工業の軽自動車「タント」です。
先月比16・9%増
軽自動車新車販売でランキング1位を獲得!。2013年12月のランキングでもトップなので連続1位です。
元々人気のタント。両側スライドドアにアイドリングストップ機能など、他にも高級車顔負けの機能にブラッシュアップしているのが人気の理由です。
新車価格帯:117~158万円
4位
トヨタ自動車の「プリウス」
2万台を超える好調な販売となりました。
元祖ハイブリッド車で不動の人気車です。
中古車相場は高値で安定していましたが、ここに来て少しずつですが、相場が下がり始めています。
玉数も多く、3年前新車で買った人が車検で乗り換えする人が増えてます。
程度の良い中古車が手に入りやすくチャンスです。
新車価格帯:217~334万円
5位
ホンダ 「N-WGN」
11月20日に発表され、発売は22日。
全高は1655mmに設定している。N-ONEよりは背が高く、 N BOX よりは低い。ドアの配置は前後ともに横開き式
ライバルはスズキ ワゴンR ?
新車価格帯:113~147万円
6位
ホンダ 「N-BOX」
Hondaの「N-BOX」シリーズの2013年(2013年1月~2013年12月)における販売台数が23万4,994台※1となり、軽四輪車新車販売台数でNo.1を獲得しました。
全長×全幅×全高 3395×1475×1630(mm)
とにかく軽自動車なのに広い
新車価格帯:126~161万円
7位
スズキ 「ワゴンR」
デビューしてから20年以上、合計400万台も売り上げました。
かつての軽自動車の帝王、ワゴンRが7位に???
新車価格帯:109~145万円
8位
日産 「デイズ」
2013年6月 に発売
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,620mm
両側にリモコンオートスライドドア(ワンタッチスライド機能)が付いてます。
その他アラウンドビューモニターなど多彩な機能を装備。
日産の軽自動車にかける意気込みが伝わってきます。
新車価格帯:106~172万円
9位
ダイハツ 「ムーヴ」
ワゴンRと同じく昔から軽自動車の人気機種です。
新車価格帯:107~144万円
10位
ダイハツ 「ミラ」
1980年6月に販売開始、30年以上続く軽自動車の超古株!
性能の良さと100万を切る価格が◎
新車価格帯:86~99万円
圏外注目車
スズキ ハスラー 1月の販売台数6,237台
このハスラーはアクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発した、全く新しいジャンルの軽乗用車である。
軽自動車ですけど広い室内構造でそれに加えてアウトドアやスポーツなど多方面に活躍できる車です。
スタイルがかわいくオシャレですよね。
価格帯:104~161万円
総論
軽自動車は同じ角度から見るとデザインはハスラー以外みんな似てますね。笑
販売ランキングをみてみると、ハイブリット車と軽自動車で上位を占領してますね。
その中でも、維持費が安い軽自動車が上位10位までの7車種を占めてます。
背景には2つの増税の影響での駆け込みなど需要が増していることを感じさせられます。
1つは4月からの消費税5→8%、もう1つは軽自動車税が7200→10800円になります。
そのため軽自動車全体の売り上げは、2014年1月は、前月比124.5%、前年同月比134.9%となる169,338台を販売して絶好調です。
日産から「デイズ・ルークス」、三菱から、「eKスペース」というスーパーハイトワゴンが登場します。
軽自動車もワゴンRのハイトワゴンタイプから、より大きなN-BOXのスーパーハイトワゴンタイプが主流になりそうです。
普通車はハイブリッド車が圧倒的に強いですね。
スポーツカーやセダンはまだ冬の時代かな。
SUVはそこそこ人気がありホンダのヴェゼルやトヨタのハリアーとかも売れてます。
(両方ともハイブリッドタイプあり)
最近ですと、車を買うときの選択肢も多くなって迷いますよね。
輸入車を選ぶ人も多くなり、ハイブリッド車も定番になってきてますし、EV車(電気自動車)も出回り始めました。
人に個性があるように車にも個性があります。
ただ足になればいいと言う人もいるが、どうせ乗るならこだわりを持って乗った方が楽しいと思います。
今年はアベノミクスの効果で景気が回復傾向ならば、車業界も活発になるでしょう。
2014年1月の新車販売ランキング
1位
ホンダの小型車「フィット」
前年同月比で 3・0倍の2万6869台とし、4カ月連続で首位となってます。
ホンダ『フィット ハイブリッド』が2013-2014日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
フィットの燃費はリッターが36・4キロも走ります。
高い燃費性能を持つハイブリッド車(HV)を中心に人気を集めてます。
新車価格帯:126~186万円
2位
トヨタ自動車の「アクア」
アクア」は前年同月比1・9%増の2万2885台で、フィットに
約4千台差をつけられた。
12月に一部改良したアクアは燃費をリッターを37・0キロまで引き上げ成功!
フィットHVから燃費世界一を奪還。新車販売でも追い上げてます。
『アクア』が26万2367台でプリウスを抜きハイブリッド車の年間登録台数初のトップとなった。
アクア」には“水のように自由な広がり”を可能にする、という願いが込められている。
新車価格帯:170~222万円
3位
ダイハツ工業の軽自動車「タント」です。
先月比16・9%増
軽自動車新車販売でランキング1位を獲得!。2013年12月のランキングでもトップなので連続1位です。
元々人気のタント。両側スライドドアにアイドリングストップ機能など、他にも高級車顔負けの機能にブラッシュアップしているのが人気の理由です。
新車価格帯:117~158万円
4位
トヨタ自動車の「プリウス」
2万台を超える好調な販売となりました。
元祖ハイブリッド車で不動の人気車です。
中古車相場は高値で安定していましたが、ここに来て少しずつですが、相場が下がり始めています。
玉数も多く、3年前新車で買った人が車検で乗り換えする人が増えてます。
程度の良い中古車が手に入りやすくチャンスです。
新車価格帯:217~334万円
5位
ホンダ 「N-WGN」
11月20日に発表され、発売は22日。
全高は1655mmに設定している。N-ONEよりは背が高く、 N BOX よりは低い。ドアの配置は前後ともに横開き式
ライバルはスズキ ワゴンR ?
新車価格帯:113~147万円
6位
ホンダ 「N-BOX」
Hondaの「N-BOX」シリーズの2013年(2013年1月~2013年12月)における販売台数が23万4,994台※1となり、軽四輪車新車販売台数でNo.1を獲得しました。
全長×全幅×全高 3395×1475×1630(mm)
とにかく軽自動車なのに広い
新車価格帯:126~161万円
7位
スズキ 「ワゴンR」
デビューしてから20年以上、合計400万台も売り上げました。
かつての軽自動車の帝王、ワゴンRが7位に???
新車価格帯:109~145万円
8位
日産 「デイズ」
2013年6月 に発売
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,620mm
両側にリモコンオートスライドドア(ワンタッチスライド機能)が付いてます。
その他アラウンドビューモニターなど多彩な機能を装備。
日産の軽自動車にかける意気込みが伝わってきます。
新車価格帯:106~172万円
9位
ダイハツ 「ムーヴ」
ワゴンRと同じく昔から軽自動車の人気機種です。
新車価格帯:107~144万円
10位
ダイハツ 「ミラ」
1980年6月に販売開始、30年以上続く軽自動車の超古株!
性能の良さと100万を切る価格が◎
新車価格帯:86~99万円
圏外注目車
スズキ ハスラー 1月の販売台数6,237台
このハスラーはアクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発した、全く新しいジャンルの軽乗用車である。
軽自動車ですけど広い室内構造でそれに加えてアウトドアやスポーツなど多方面に活躍できる車です。
スタイルがかわいくオシャレですよね。
価格帯:104~161万円
総論
軽自動車は同じ角度から見るとデザインはハスラー以外みんな似てますね。笑
販売ランキングをみてみると、ハイブリット車と軽自動車で上位を占領してますね。
その中でも、維持費が安い軽自動車が上位10位までの7車種を占めてます。
背景には2つの増税の影響での駆け込みなど需要が増していることを感じさせられます。
1つは4月からの消費税5→8%、もう1つは軽自動車税が7200→10800円になります。
そのため軽自動車全体の売り上げは、2014年1月は、前月比124.5%、前年同月比134.9%となる169,338台を販売して絶好調です。
日産から「デイズ・ルークス」、三菱から、「eKスペース」というスーパーハイトワゴンが登場します。
軽自動車もワゴンRのハイトワゴンタイプから、より大きなN-BOXのスーパーハイトワゴンタイプが主流になりそうです。
普通車はハイブリッド車が圧倒的に強いですね。
スポーツカーやセダンはまだ冬の時代かな。
SUVはそこそこ人気がありホンダのヴェゼルやトヨタのハリアーとかも売れてます。
(両方ともハイブリッドタイプあり)
最近ですと、車を買うときの選択肢も多くなって迷いますよね。
輸入車を選ぶ人も多くなり、ハイブリッド車も定番になってきてますし、EV車(電気自動車)も出回り始めました。
人に個性があるように車にも個性があります。
ただ足になればいいと言う人もいるが、どうせ乗るならこだわりを持って乗った方が楽しいと思います。
今年はアベノミクスの効果で景気が回復傾向ならば、車業界も活発になるでしょう。
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