リニア新幹線2026年に大阪開通予定！政府がバックアップ

リニア中央新幹線、政府がバックアップ体制に

安倍首相は６日の記者会見で、２０２７年に東京－名古屋間の開業を目指す リニア中央新幹線について

「国家プロジェクトと言ってよい。政府としてもさまざまな形で出来ることは バックアップしていきたい」と述べた。

政府が支援するため、2027年に大阪まで伸ばし同時開業を目指す。


参照：weather mystery

リニア新幹線も現実的な開通時期が出るとワクワクしますね。

リニア新幹線の最高時速は500km以上です。
東京ー大阪間を1時間で行けるわけで、楽に日帰り旅行に行けますね。

下手すれば、近所のイオンに行く時間と変わらないかも。

リニア新幹線の停車駅は品川、相模原、甲府、飯田、中津川、名古屋の6カ所です。（大阪まではまだ未定）
その内の東京ー名古屋の86%はトンネルという。

そのため高い技術力が求められ、旧国鉄時代の1973年に基本計画が決められた中央新幹線は既に40年以上の歳月がかかっています。

かなりのビッグプロジェクトですね。
これだけのプロジェクトをJR東海1社で行っていたのも、驚きです。

リニア中央新幹線はオリンピックには間に合いませんが、国の後方支援が決まり2026年に遅れる事なく東京ー大阪間が開通すると思います。

このリニア新幹線技術は世界的にも高度な技術であり、世界にこの技術を売っていければ大きな産業になるでしょう。

リニア中央新幹線は２０１４年、今年から着工されます。

着工により10.7兆円以上は経済効果があると言われています。
何とモロッコのGDPより高いのです。
分かりずらいですね…

東京オリンピックも決まり、リニア新幹線の開通時期も決定しました。これをテコに景気も一段と良くなって欲しいですね。

タグ：リニアモーターカー 2026年 リニア新幹線

マグロのバブル崩壊！初競り1番高値は大間産マグロ！

東京でマグロの初競りが行われました。

１本７３６万円（約２３０キロ）

一匹でサラリーマン2人分近い年収です。

だが、今年は昨年の約２０分の１です。

昨年は何と1億5540万円（222キロ）去年がいかに高かったか分かりますね。


参照:YOMIURI ONLINE

たしかに去年も大間のマグロの値段でだいぶ話題になりましたよね。

その時すしチェーン店「すしざんまい」を展開する木村社長がよくTVに出てました。
宣伝効果で元が取れるとの噂でしたが、マグロ一匹1億5000万は高すぎですよ。

年収400万円のサラリーマン生涯年収とマグロ1匹の値段が同じとは、とても適性価格から外れており、完全にバブルでした。

人間とマグロの価値が同じとはおかしいですもんね。

大間の漁師は残念だと思います。
漁師からすれば多少の危険を冒しても一攫千金を狙って当たれば1億ですからね。
今年も多少海がシケてても、漁に出たと聞いてます。

築地の初競りで1本当たりの最高値は05年～09年の間、300万～900万円台で推移してました。

今年の736万円もまだまだ高いと思います。

　大間町の町長は
「大間産が一番になったのは喜ばしい。」
「マグロは大間を元気にして、町が一つになるためのブランドだ」と強調し、1番になれたことを喜んだ。

今回でマグロバブルが弾けたので、今後は500?1000万の間で収まると思います。

世界的な寿司ブームで魚の値段が近年あがってきてました。

去年あたりから、マグロは近いうちに高級魚としてマグロの刺身は家庭では食べれなくなるとの報道もあり、魚の高値は心配してました。

今回、値段が下がり私も一安心したところです。

お寿司や刺身が値上がって食べれなくなったら人生の楽しみが一つ減る所でしたからね。