e" content="text/css" />
SSブログ

4Kビデオカメラ発売 (ソニー) 新製品「FDR-AX100」 [新発売]

ソニーは、「4K」に対応したビデオカメラの新製品を3月14日に発売すると発表しました。

価格はオープンで、実勢価格は22万円前後の見込み。


現行機のFDR-AX1に比べ、体積は約4分の1、重さは約3分の1に抑えてあります。

現行機に比べればだいぶコンパクトになったが、手のひらサイズと言うがまだ少し大きい気がします。

imagesCASECQZN.jpg

4Kはテレビのほうは盛り上がってますが、ビデオカメラ市場全体ではまだまだですね。

テレビ市場では次なる本命として注目を集めている4Kテレビ。

4Kとは現行のフルHDの約4倍にあたる画素数で、大幅な画質向上を実現してます。
実際に私も初めて見たときは、画面の高画質に驚きました。

欲しいと思ってるんですが、値段がまだ高いですよね。

55インチで30万しますからね。

2014年から4K放送のスタートという目標を打ちだしてますので、一気に4Kテレビが普及するかもしれません。

普及すれば値段もだいぶ安くなるでしょう。

そうすれば、ビデオカメラ市場も4Kが活気がでてくると思います。
PCなどで使える4Kディスプレイは、10万円程度のものが出てきており、私も4Kに手が届く所まできてます。

新製品「FDR-AX100」の特徴

①FDR-AX1に比べ、体積で約1/4、質量で約1/3に小型・軽量化し、手軽にフルHDの4倍高精細な4K映像を撮影できる

②高精細な4K3映像の撮影に最適なイメージセンサー、画像処理エンジン、レンズを搭載
・裏面照射型CMOSイメージセンサー Exmor Rを採用
・新世代画像処理エンジンBIONZ Xを採用
・広角29mm ZEISS バリオ・ゾナーT* を新開発

③4Kの長時間記録やハイビットレート撮影が可能な記録方式XAVC Sを採用

④4KテレビやフルHDテレビでも映像を楽しめる機能を搭載
・HDMIケーブル1本で4Kテレビに簡単に接続
・フルHDテレビでもより高精細な映像再生を実現 し4Kテレビを持ってなくても楽しめます。
・ブルーレイと親和性の高いAVCHDフォーマットでのフルHD撮影にも対応

⑤多彩かつ簡単な操作で、表現豊かなマニュアル機能


主な仕様
イメージセンサー⇒1.0型

総画素数⇒約2090万画素

レンズ⇒ZEISS バリオ・ゾナーT*  フィルター径62mm

ズーム⇒光学12倍(デジタル160倍)

液晶モニター⇒3.5型(16:9)/約92.1万ドット エクストラファイン液晶

手ブレ補正機能⇒光学式(アクティブモード)

記録メディア⇒XAVC S記録:SDXCメモリーカードClass10
AVCHD記録:メモリースティックPROデュオ[トレードマーク](Mark2)、メモリースティックPRO-HGデュオ[トレードマーク]、メモリースティックXC-HGデュオ[トレードマーク]、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)

ワイヤレスLAN対応(内蔵)⇒(Wi-Fiに準拠、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯))

NFC対応⇒(NFCフォーラム Type 3 Tag に準拠)

連続撮影時間(スタミナ最大)⇒約2時間15分

外形寸法(単位:mm)幅×高さ×奥行⇒81×83.5×196.5mm   (90×83.5×223.5mm(レンズフードを含む))

本体質量⇒約790g

端子類⇒HDMIマイクロコネクター(出力のみ)、マルチ/マイクロUSB端子

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。