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FXは勝てない理由、3つの真実 [調査、評価]

FXは勝てない理由、3つの真実

FXはに1998年に外為法が改正され、個人の為替取引が自由化になり始まりました。

徐々に人気が出て2013年には500万以上の口座が、開かれてます。
だが実際に取引された口座は80万です。
つまり殆どが動いてないのです。

何故かと言うと、FX市場に参加したけど、負けて退場したのである。
FXが、本当に勝てるならここまで眠ってる口座は説明できません。

口座稼働率は16%です。
世に言うFXを、やってる人の9割は負けると言うが口座稼働率を見ても納得できますね。
実際にFXをやってる人の数は口座数80万から推定すると、50万人とみてます。

勝ってる人は複数口座を持ってる人が多いですからね。
その50万の人もほとんどの人がトータルでは負けてるのです。

なぜ、FXは勝てないのでしょうか? その理由は3つの真実があります。
①為替はゼロサムゲームである。
②絶対的資金量の差
③人は感情に支配されてしまう。

①ゼロサムゲーム
為替はゼロサムゲームなのです。
誰かの利益は誰かの損失、つまり100戦練磨のトレーダーや海千山千のトレーダーもいます。

何といっても国のソブリンファンドやヘッジファンドと同じ土俵で戦ってるのである。

【ヘッジファンドにとって個人投資家はエサである。】と言う言葉まであります。

彼等の利益には必ず誰かの損失があるわけで、お金をかけてのガチンコバトルなわけです。

正直普通に戦ってたら勝てる訳ないですよね。
(勝つには、同じ土俵にあがらなければ良いのです。後述します。)

②絶対的資金量の差
個人と機関投資家では取引する金額が桁違いにちがのです。

機関投資家やヘッジファンドは数億〜数百億もの金額を動かします。
グロソブを運用している機関の取引など一回の資金は ”兆” に達するほどです。

つまり、為替のレートを動かすことが出来るのです。
これは絶対的なアドバンテージです。

ポジションが溜まった所でストップ狩りなどを起こせるのです。
大手の機関投資家やヘッジファンドはチャートを作れるのです。
個人投資家にとっては圧倒的に不利です。

③人は感情に支配されてしまう。
人は裁量トレードをするとプロスペクト理論によって負けてしまう。

プロスペクト理論とは簡単に言うと人がリスクを負った時にどのように行動するか?を説明するものです。

勝って時には、利食いを早めたい気持ちになります。

逆に負けてる時にはいつか上がるはずと耐えてしまうと言う人間の行動を示した理論であります。

この結果損小利大になって負けてしまうわけです。

ヘッジファンドには資金の何%になったら必ず切るなど、資金管理が徹底してます。

資金管理はFXをやる上で1番重要です。
資金管理をおろそかにしてると、いつかは、必ず負けます。

資金管理は機械的にやりましょう。
感情が入ると、必ずいつかは負けてしまうのです。


以上①②のことか、FXはインサイダー取引がないから公平だと言いますが、資金量、情報量など個人投資家は、不利な立場なのでほとんどの人がFXで勝てないことが分かります。

5年後に生き延びて利益を出し続けてる人の確率は1%とも言われてます。

どうしたら勝てるのか?

同じ土俵に上がらなければ良いのです。
次回に続く

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とんねるずのみなさんのおかげでしたが終了の危機?3つの事実を暴露 [芸能]

東スポが”とんねるずのみなさんのおかげでした”を春には打ち切りになるのではないかとスクープした。

まあ東スポだからね~って思ってたら結構な信ぴょう性があるではないか!

①視聴率が低迷
②石橋、木梨のギャラがかなり高額
③フジTVの没落

たしかにこの3つは事実である。
TV業界が下降気味なうえ急下降のフジTVであって高額なギャラを払っても
視聴率がとれなければ、番組は打ち切りせざるを得ない。
TV局も利益の追求しなければいけないですからね。

順番に検証してみます。

①視聴率低迷
今年2013年末特番の とんねるずのみなさんのおかげでした超豪華!男気&モノマネ年末特大2時間半スペシャル が大コケ!!視聴率は他局の特番より圧倒的少ない8.5%
今年2013年の平均視聴率は12%でした。
「おかげです」時代は8年半の平均視聴率は20.2%

歴代最高平均視聴率は、1999年4月1日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした 春の特大スペシャル』の回で24.8%。
「おかげです」時代の最高平均視聴率29.5%(関東地区)を記録した。

明らかに視聴率が低迷してます。
個人的には男気ジャンケンで下げてるのではないかと思う。

②ギャラが高額
出演1回で600~万、各300万とか400万といわれてます。
(ちなみにたけし、さんまレベルの大御所で500万です。)

芸能界の中でもダントツのギャラの高さ
石橋は2005年までに公表されていた高額納税者ランキングにおいて俳優・タレント部門のトップ常連であり、相方の木梨憲武と共にランキング上位に顔を出していた。
1980年以降の20年間の芸能人生涯所得ランキングは、1位の小室哲哉に続き2位にランキングされている。

とんねるずって自分の番組以外にあまり出ないですよね~
それでこの稼ぎとは”とんねるずのみなさんのおかげでした”がいかに高いか分かります。

このギャラの高さが今回の番組終了騒動の原因だと思います。


③フジTVの没落
年末の大晦日に瞬間視聴率で0%台を記録するなど、ここ数年でひどく没落してきてます。
かつては民放の雄として、常に業界をリードしてきたイメージのあるフジテレビだが、
日テレ、テレ朝、TBSにも抜かれて4位に転落した。

おもしろい番組を作れていないから視聴率が落ちたのか、K-popや韓流をプッシュしすぎたために視聴率が落ちたのか。
その真相は明らかにはなっていない。

だが制作費削減で費用カットの流れは相当なものである。
”とんねるずのみなさんのおかげでした”は一回の制作費が2500万と言われてます。

春で幕を閉じる事の決まった”笑っていいとも”が900万といわれてますので、
約3倍もの費用がかかってます。
視聴率も取れない番組に2500万は払えませんよ。
視聴者がお願いしても、株主が許しませんよ。


以上3つの理由がおおきな要因として、存続する理由の方が難しいと言っていいでしょう。
”とんねるずのみなさんのおかげです。”
”とんねるずのみなさんのおかげでした”
合わせて27年間の長寿番組は私が小学生の時から放送されており、番組をみながら成長してきました。

打ち切りになると、正直淋しい気持ちになります。
これも時代の流れだと思います。
まだ打ち切りは決まったわけではないですが、今後の展開がきになる所です。

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図参照:日本タレント名鑑
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