e" content="text/css" />
SSブログ

ブラック企業の実態!特徴、洗脳、見破り方を調査しました。 [調査、評価]

ここ数年ですっかり定着した言葉があります。

ブラック企業、またの名をDQN企業!ブラック企業とは一言で言えば、

「労働基準法?上等だぜ!」です。

用は違法会社と言っても過言ではないでしょう。

会社の利益絶対主義で、働いている社員は捨て駒のような扱いで、軍隊さながらの厳しさ!
稼げない社員は、給与泥棒扱い‥

ブラック企業の特徴

・薄給
・激務
・残業なし
・高ノルマ
・サービス残業
・休日返上
・高離職率

有給休暇という言葉はもちろん存在してません。
飲食系だと友人の結婚式は行けないとか‥
下手すりゃ葬式すら‥

労働組合がないのも特徴です。
作るそぶりをするだけで、左遷、クビ、イジメ、自主退社に追い込む可能性があります。


ブラック企業の可能性の高い業種

先物
飲食
介護
IT関連
金融
営業職
小売
運送
これの特徴は利益の出ずらい業種、もしくはノルマのキツイ業種ですね。
バブル崩壊後の社会構造の変化(グローバリズム)と景気後退でデフレの影響も合間って、簡単に言うと、

稼げない業種です


利益が出ない

合理化

社員の仕事量が増える

ブラック企業へ

稼げない業種は、業界のパイが縮小してますので、A社が利益を取るとB社の利益が減るというトレードオフの関係になりやすい。

業界のパイが増えるようにならないとブラック企業はなくならないでしょう。

営業、先物、金融は貰える金額は多いが、ノルマありきの会社が多く、売れない営業マンは地獄でしょう。


ブラック企業の洗脳

正直、ブラック企業とは入っって見ないと分からない会社が大半です。

入ったら最後、骨の髄まで働く事になると思います。

洗脳教育でブラックであることが、世の中の常識と思いこまされます。


不景気だからしょうがない。

•他の(ブラック)企業と比べて、ウチの会社はマシだ。

•仕事があるだけマシ。

•しまいには、下記の症状が出てきます。

昼休みを取る事も悪行。

•夜の8時ぐらいに帰ると妬まれる。

土曜に、休日出勤しないと陰口を叩かれる。

•こんな過酷な仕事してる俺かっこいい

仕事の出来る人間と勘違いしてくる

ブラック以外の仕事してる人を楽な仕事ばっかして使えない奴と思ってくる。

こうなるとブラック業界のエリートサラリーマンです。



ブラック企業の見破り方
1番重要なのが、離職率の高さですね。
つまり、求人広告の常連の会社は、まずブラック企業と見ていいでしょう。

良い会社なら、人はそんなに辞めません。
あたりまえすぎますよね。

そもそも、新聞の折り込み広告に入ってくる会社は、ろくな会社じゃないとみて、疑って見た方が良いと思います。

運送業界や職人の世界は、孫請けの会社に入ったら最後、ビックリするほどの給与の安さに、社会保険に加入してない会社も結構あります。

運送、職人の業界はボーナスはないと思った方がいいでしょう。

また業界の優良企業は人の紹介で入るのが多いので、求人広告に出てる会社のブラック率は、かなり高いです。


危険な求人広告の見出し

幹部候補募集
新聞の折り込みでこの文言があったら、かなりブラック率が高いです。

幹部候補なら、既存の従業員から、出世させるのも手なのに、近所の住民から募集を募るとか怪しすぎます。
よほど誰もやりたくない仕事なのかも。
薄給で、責任重大な仕事をさせるのでしょうね。




・未経験大歓迎
未経験可じゃなくて歓迎するぐらい人手に困ってるんでしょうね。
そんなに人がやりたがらない仕事って‥



・急募
入ってもすぐに辞めて人手不足が、あたりまえになってるんでしょうね。
この急募を、出してる会社は繰り返し広告を出してる可能性が高い。





従業員がみんなはちきれんばかりの笑顔の写真を掲載してる。

危険です。安心感を与えるためだと思うのですが、私の知ってる限り写真掲載してる会社は、ブラック率高過ぎです。
特に営業関係が多いですね。
ましてやピースサイン何かしてる写真が、あったら完全に疑って下さい。

black2.jpg


危険パスワードランキング!使ってはいけないパスワード! [ためになるニュース]

パスワード管理アプリを開発する米スプラッシュデータ(SplashData)は、2013年の「最悪のパスワード」ランキングこれによると昨年インターネットに流出したパスワードのうち最も多かったのは

1位「123456」
2位「password」
3位「12345678」
4位 「qwerty」
5位「abc123

このランキングは、盗まれてインターネットに流出したファイルに含まれていた多数のパスワードを元に集計されたものです。

つまり上記のような単純なパスワードでは、パソコンで簡単に盗まれてしまうのです。

利用しているウェブサイトやアプリケーションの名称を元にパスワードを作ってるケースもかなり危険です。

例えば【Adobe123】【Photoshop】
などが狙われました。


対策
①関連性のないパスワード
単純なパスワードや関連する名称は、絶対に避けるべきである。

②「パスフレーズ」を使うべき
パスフレーズとは、「apple.ring.dog,22」などのように無作為に選んだ複数の単語や数字、文字を並べたもの。

覚えやすいが見破られにくく、他のパスワード管理の専門家らも推奨しているそうです。

③長さ
長さは可能な限り 8 文字以上で設定してください。

④複雑さ
文字、句読点、記号および数字を含め、キーボード全体を使用してください。
使用する文字の種類が多いほどパスワードの安全性は高くなります。

⑤変更
頻繁に変更してください。 3 か月ごとにメール、銀行、クレジッド カードの Web サイトのパスワードを変更してください。
自動通知機能を設定すると便利です。

⑥多様性
複数のアカウントを、同じパスワードを使用しないでください。
サイバー犯罪者は非常にセキュリティの弱い Web サイトでパスワードを盗みます。
そして、同じパスワードとユーザー名を、銀行の Web サイトなどで使用しようとします。


⑦パスワードチェッカーの利用(色々なサイトがあります)

パスワードチェッカーで、パスワードをテストし、強度をしらべましょう。
パスワード チェッカー→http://www.benricho.org/password_meter/



使ってはいけないパスワード

パスワードには、以下の単語を使用しないでください。(サイバー犯罪者に簡単に解読されます。)

①辞典に載っている単語。
単語だけではかなり危険です。

逆スペリングの単語、よくあるミススペル、省略語も危険。

②連続した文字や繰り返した文字。
例: 12345678、55555、abcdefg、キーボード上隣にある文字 (qwerty)。

③個人情報。
自分の名前、誕生日、運転免許証番号、パスポート番号、またはそれに類似した情報。

images (1).jpg

参照afp.bb.news Microsoft

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。