e" content="text/css" />
SSブログ

加藤条治の経歴、主な戦績!男子スピードスケート日程 [スポーツ]

いよいよ今年の2月のソチオリンピックが始まります。
楽しみにしてる人も多いと思います。

ソチオリンピックの日程は2月7日から2月23日の予定です。

有力なメダル候補の一人に数えられてるオリンピックの花形競技である男子500mの加藤条治選手を紹介します。


加藤条治選手はショートトラックの経験を活かしたコーナーワークが持ち味の「500m専門型」選手。


加藤条治選手は現段階では日本のエースだと思います。
昨年度の世界距離別で500m2位、ワールドカップランキングでは500mで総合2位となりました。

photo_4.jpg

経歴

加藤条治選手は、四人兄弟の末っ子。兄たちの影響でスケートを始める。


山形中央高時代、インターハイ男子500mで三連覇を達成。
日本人選手として史上初めて高校3年時にスピードスケート・ワールドカップ(W杯)代表に選ばれ、初出場の長野大会で3位入賞。

その翌週に中国・ハルビンで行われたW杯では、当時日本スケート界の第一人者だった清水宏保を破り、2位に入る。

2003年1月のソルトレイクシティ大会では34秒88の世界ジュニア新記録を樹立
卒業後は三協精機(現:日本電産サンキョー)に入社。

2005年3月にドイツ・インツェルの屋外リンクで行われた世界距離別選手権で優勝し、トリノオリンピック代表に内定。

2005年11月、アメリカ・ソルトレイクシティのW杯で、34秒30の男子500m世界新記録(当時)をマークし、W杯自身初優勝を果たした。

2006年トリノオリンピックではメダル候補として期待されるも、6位に終わる。

2008年-2009年シーズンの後半には大スランプに陥る。


2010年バンクーバーオリンピック、スピードスケート男子500mでは銅メダルを獲得。
ワールドカップ通算優勝回数は14回。(500m13回、100m1回。2012-2013シーズン終了時点




直近の3年間の成績と順位
2011年度

世界距離別選手権
2位(500m)

ISUワールドカップ
総合3位(500m)


2012 年度
世界距離別選手権
4位 (500m)

世界スプリント選手権
8位

ISUワールドカップ
総合5位 (500m)


2013 年度世界距離別選手権
2位(500m)

世界スプリント選手権
22位

ISUワールドカップ
総合2位(500m)


W杯通算14勝を達成してます。
また2012-2013シーズンのW杯では12戦中7戦で表彰台を飾っている。



男子500mスピードスケートの日程

2月10日 日本時間22時00分〜

今回のソチオリンピックでメダルを獲得したら、所属先である日本電産サンキョーから金メダルで2千万円、銀で1千万円、銅で600万円という金額をもらえます。

加藤条治選手はショートトラックの経験を活かしたコーナーワークが持ち味であります。
スピードスケート選手としては、技術と瞬発力はあるが持久力に欠けるため典型的な500m専門型であります。

ぜひ男子500mで長野オリンピックの西谷岳文選手以来の16年ぶりの金メダルを取って欲しいです。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。