4Kテレビ、価格が下落中!買い時はいつ?調査します。 [調査、評価]
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家電屋さんに行くとどこも大きな画面でお客さんを迎えてくれますよね。
あまりの綺麗さにうっとりとみとれてしまい欲しくなってしまうが、
値段をみて、愕然としてた人も多いのでは?
ところが先週に家電屋さんに行ったらビックリ!1インチ1万円ぐらいだった価格が1インチ5000円近くまで、
急落してるではないか・・・
価格.コムで調べてみました。
初値(10月)が391,300円だったのが今年の1月の最安値では263,800円!!
差額マイナス127,500円、値下がり率32.6%
ここまで値崩れしてるとは思いませんでした。
12月に入り横ばいにはなってますが、この値下がりは売れてない証拠ですね。
価格は需要と供給で決まります。
買い手がいなければ、買い手の需要の価格まで下がります。
なぜここまで売れてないのでしょうか?
①価格が高い
②今のテレビに不満がない
③4K放送が開始されていない
④4K対応の映像コンテンツが充実していない
①価格が高い
だいぶ値下がってはきてますけど、まだまだフルHDテレビより、格段に高い。
消費者も地デジの時の価格の暴落を知ってますので、安くなるまで待ってるのではないか。
②今のテレビに不満がない
地デジ放送もまだ始まったばかりで、地デジの画像で十分満足。
また地デジテレビを買ってまだ1~2年程度しか経ってない人も多く、買い替えまでの動機にいたらないのでは。
③4K放送が開始されていない
4Kテレビはまだ放送されてません。つまり4Kテレビのポテンシャルを十分に今買ってもいかせないからではないかな。
今のフルHDテレビよりはかなり綺麗に見えるらしいですけどね。
まだ買うには時期早々な気もします。
2014年ブラジルW杯で試験放送開始予定です。
④4K対応の映像コンテンツが充実していない
4KテレビはフルHDの4倍の解像度なので、もし対応コンテンツがあれば従来のフルHDテレビ以上の非常に高精細な画像を楽しめます。
しかし、Blu-rayやテレビ放送はフルHDまでの対応で、4Kに対応したコンテンツは、現在はほとんど無い状態なのです。
いつが買い時なのか?
①価格は急下落してますし、今年はソチオリンピックにサッカーのワールドカップもあります。
大きなスポーツイベントの前は必ずテレビの需要が増えます。
サッカーのワールドカップ後は需要が減るので、価格が一段と下がったところが買い。
②すでに開発が進んでいる8KのTVが発売されると、4Kテレビの存在価値が薄れますよね。
下手したら3Dテレビみたいに4Kテレビはあまりヒットしない可能性もあります。ずるずる自然消滅の可能性も0ではありませんよ。
8Kテレビが発売されるまでに、4K放送が開始されて4K対応の映像コンテンツが充実できれば買いです。
あと2~3年ぐらいかかるかもしれません。
③オリンピックが始まる2020年までに4Kテレビ放送が始まるそうですから、2020年頃が買い時でしょうね。
4Kテレビの放送予定 参照:ウィキペディア
2014年7月までに4Kテレビ放送をスカパー!プレミアムサービスが使用している、CS124/128度衛星で試験放送開始したいとしている。
2014 FIFAワールドカップ中継に間に合わせたいため。
ケーブルテレビやIPを使用した放送も同じ時期に開始される予定。ひかりTVは7月のサービス開始前に、2014年初頭にトライアル放送を開始する予定。
2016年、リオデジャネイロオリンピックにあわせて、CS110度衛星の左旋波を使用した放送を開始予定。
開始予定。スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)は現在、右旋波を使用しているが、2016年度に左旋波用衛星が打ち上げ予定。
2020年、2020年夏季オリンピックにあわせて、スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)が使用している110度CS衛星の右旋波を使用した放送を開始予定。つまり2020年にはCS124/128度、CS110度左旋波右旋波で4Kテレビ放送が実施されていることになる。
CS110度左旋波、右旋波では8K (4320p)の放送も併せて開始される予定。
参照:ウィキペディア
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家電屋さんに行くとどこも大きな画面でお客さんを迎えてくれますよね。
あまりの綺麗さにうっとりとみとれてしまい欲しくなってしまうが、
値段をみて、愕然としてた人も多いのでは?
ところが先週に家電屋さんに行ったらビックリ!1インチ1万円ぐらいだった価格が1インチ5000円近くまで、
急落してるではないか・・・
価格.コムで調べてみました。
初値(10月)が391,300円だったのが今年の1月の最安値では263,800円!!
差額マイナス127,500円、値下がり率32.6%
ここまで値崩れしてるとは思いませんでした。
12月に入り横ばいにはなってますが、この値下がりは売れてない証拠ですね。
価格は需要と供給で決まります。
買い手がいなければ、買い手の需要の価格まで下がります。
なぜここまで売れてないのでしょうか?
①価格が高い
②今のテレビに不満がない
③4K放送が開始されていない
④4K対応の映像コンテンツが充実していない
①価格が高い
だいぶ値下がってはきてますけど、まだまだフルHDテレビより、格段に高い。
消費者も地デジの時の価格の暴落を知ってますので、安くなるまで待ってるのではないか。
②今のテレビに不満がない
地デジ放送もまだ始まったばかりで、地デジの画像で十分満足。
また地デジテレビを買ってまだ1~2年程度しか経ってない人も多く、買い替えまでの動機にいたらないのでは。
③4K放送が開始されていない
4Kテレビはまだ放送されてません。つまり4Kテレビのポテンシャルを十分に今買ってもいかせないからではないかな。
今のフルHDテレビよりはかなり綺麗に見えるらしいですけどね。
まだ買うには時期早々な気もします。
2014年ブラジルW杯で試験放送開始予定です。
④4K対応の映像コンテンツが充実していない
4KテレビはフルHDの4倍の解像度なので、もし対応コンテンツがあれば従来のフルHDテレビ以上の非常に高精細な画像を楽しめます。
しかし、Blu-rayやテレビ放送はフルHDまでの対応で、4Kに対応したコンテンツは、現在はほとんど無い状態なのです。
いつが買い時なのか?
①価格は急下落してますし、今年はソチオリンピックにサッカーのワールドカップもあります。
大きなスポーツイベントの前は必ずテレビの需要が増えます。
サッカーのワールドカップ後は需要が減るので、価格が一段と下がったところが買い。
②すでに開発が進んでいる8KのTVが発売されると、4Kテレビの存在価値が薄れますよね。
下手したら3Dテレビみたいに4Kテレビはあまりヒットしない可能性もあります。ずるずる自然消滅の可能性も0ではありませんよ。
8Kテレビが発売されるまでに、4K放送が開始されて4K対応の映像コンテンツが充実できれば買いです。
あと2~3年ぐらいかかるかもしれません。
③オリンピックが始まる2020年までに4Kテレビ放送が始まるそうですから、2020年頃が買い時でしょうね。
4Kテレビの放送予定 参照:ウィキペディア
2014年7月までに4Kテレビ放送をスカパー!プレミアムサービスが使用している、CS124/128度衛星で試験放送開始したいとしている。
2014 FIFAワールドカップ中継に間に合わせたいため。
ケーブルテレビやIPを使用した放送も同じ時期に開始される予定。ひかりTVは7月のサービス開始前に、2014年初頭にトライアル放送を開始する予定。
2016年、リオデジャネイロオリンピックにあわせて、CS110度衛星の左旋波を使用した放送を開始予定。
開始予定。スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)は現在、右旋波を使用しているが、2016年度に左旋波用衛星が打ち上げ予定。
2020年、2020年夏季オリンピックにあわせて、スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)が使用している110度CS衛星の右旋波を使用した放送を開始予定。つまり2020年にはCS124/128度、CS110度左旋波右旋波で4Kテレビ放送が実施されていることになる。
CS110度左旋波、右旋波では8K (4320p)の放送も併せて開始される予定。
参照:ウィキペディア
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