スキージャンプ葛西紀明!カミカゼと呼ばれた男!実績、ソチの日程。 [スポーツ]
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いよいよ今年の2月のソチオリンピックが始まります。
ソチオリンピックの日程は2月7日から2月23日の予定です。
1月7日、ソチ五輪の日本代表に選ばれたスキージャンプの葛西紀明選手に注目が集まっています。
なんと2014年1月11日に、ワールドカップ史上最年長優勝を達成したのである。
ドイツの公共放送ARDは、「「驚異」という言葉はこれからは「カサイ」にすべき」と賞賛するほどの快挙を成し遂げたのです。
今回、葛西紀明選手は、41歳でのオリンピックであり、実にソチオリンピックは7度目です。
冬季五輪では世界でも史上最多出場となります。
初めて出場した'92年のアルベールビル五輪から数えて22年もの間、第一線にいるのは超人的である。
ちなみに現時点で世界ランキング4位と言うのも驚きです。
葛西紀明選手は日本より海外での方が人気があります。
世界の人々は葛西紀明選手のことを「カミカゼカサイ」と呼んでます。
サーカーで、ドイツのブンデスリーガでプレイする長谷部誠選手は、ドイツで一番有名な日本人スポーツ選手は葛西だって言う。
葛西紀明選手は1992年には世界で注目を浴びていた。
スキー板よりも身体が前に出た深い前傾姿勢で飛ぶ姿は、観戦する者には恐ろしくもあり、勇敢にも映った。
その独特のフォームでワールドカップ総合3位の活躍を見せると、ヨーロッパで「カミカゼカサイ」と呼ばれるようになりました。
世界の観客を虜にした「カミカゼカサイ」
今回のソチオリンピックでは葛西紀明選手は日本選手団主将になりました。
冬のオリンピックでは史上最多、7度目のオリンピック出場となる葛西選手が、ベテランらしく、心強い決意表明を行った。
「1人ひとりが、不撓(ふとう)不屈の精神で取り組んできたトレーニングと、ソチにかける熱い思いを、チームジャパンとして集結し、一意専心、競技に挑みます。日本のスポーツ発展のためにも、アグレッシブに取り組んでまいります」
と述べた。
なぜ葛西紀明選手は41歳になっても現役で、第一線で活躍出来るのかと言うと、金メダルを取るために頑張って来たと言っていいでしょう。
原田選手、船木選手、斉藤選手、岡部選手、は金メダルを取って日本では、英雄です。
葛西選手は海外では、圧倒的な人気を持っているが、日本だと実力に比べてイマイチです。
なぜかと言うと
日本ではオリンピックで、金メダルを取る事こそが、英雄の条件とも考えられるからです。
悔しさもあり、金メダル獲得の夢があるからこそ、40歳を超えても第一線で頑張れるのではないかと思う。
また葛西選手には、5歳年下の久美子さんという妹さんがいます。
久美子さんはまだ若いのに難病になってしまい、入退院を繰り返してました。
一時は余命半年とまで言われたそうです。
オリンピックで金メダルという目標も、当初は妹を勇気づけるのが目的だったといいます。
(久美子さんは、無事に難病を克服して、今では幸せに結婚してます。)
過去の実績
スキージャンプ・ワールドカップ
通算16勝(日本人最多、2位10回、3位20回)
総合3位が2回(1992/93、1998/99)
W杯最年長優勝(2014年1月11日、41歳7か月5日)
ジャンプ男子日程
2月10日 (月)
ジャンプ 男子ノーマルヒル 決勝
【日本時間 02:30~】
(2月9日深夜26時30分〜)
2月15日 (土)
ジャンプ 男子ラージヒル 予選
【日本時間 02:30~】
(2月14日深夜26時30分〜)
2月16日 (日)
ジャンプ 男子ラージヒル 決勝
【日本時間 02:30~】
(2月15日深夜26時30分〜)
※注意
ソチと日本とでは時差が5時間あります。
そのためソチでは9日の日程でも日本だと10日の早朝にズレてしまいます。気よつけて下さい。
個人的には1番金メダルを取ってもらいた選手です。
カミカゼカサイの名前を世界で響かせて欲しいです。
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いよいよ今年の2月のソチオリンピックが始まります。
ソチオリンピックの日程は2月7日から2月23日の予定です。
1月7日、ソチ五輪の日本代表に選ばれたスキージャンプの葛西紀明選手に注目が集まっています。
なんと2014年1月11日に、ワールドカップ史上最年長優勝を達成したのである。
ドイツの公共放送ARDは、「「驚異」という言葉はこれからは「カサイ」にすべき」と賞賛するほどの快挙を成し遂げたのです。
今回、葛西紀明選手は、41歳でのオリンピックであり、実にソチオリンピックは7度目です。
冬季五輪では世界でも史上最多出場となります。
初めて出場した'92年のアルベールビル五輪から数えて22年もの間、第一線にいるのは超人的である。
ちなみに現時点で世界ランキング4位と言うのも驚きです。
葛西紀明選手は日本より海外での方が人気があります。
世界の人々は葛西紀明選手のことを「カミカゼカサイ」と呼んでます。
サーカーで、ドイツのブンデスリーガでプレイする長谷部誠選手は、ドイツで一番有名な日本人スポーツ選手は葛西だって言う。
葛西紀明選手は1992年には世界で注目を浴びていた。
スキー板よりも身体が前に出た深い前傾姿勢で飛ぶ姿は、観戦する者には恐ろしくもあり、勇敢にも映った。
その独特のフォームでワールドカップ総合3位の活躍を見せると、ヨーロッパで「カミカゼカサイ」と呼ばれるようになりました。
世界の観客を虜にした「カミカゼカサイ」
今回のソチオリンピックでは葛西紀明選手は日本選手団主将になりました。
冬のオリンピックでは史上最多、7度目のオリンピック出場となる葛西選手が、ベテランらしく、心強い決意表明を行った。
「1人ひとりが、不撓(ふとう)不屈の精神で取り組んできたトレーニングと、ソチにかける熱い思いを、チームジャパンとして集結し、一意専心、競技に挑みます。日本のスポーツ発展のためにも、アグレッシブに取り組んでまいります」
と述べた。
なぜ葛西紀明選手は41歳になっても現役で、第一線で活躍出来るのかと言うと、金メダルを取るために頑張って来たと言っていいでしょう。
原田選手、船木選手、斉藤選手、岡部選手、は金メダルを取って日本では、英雄です。
葛西選手は海外では、圧倒的な人気を持っているが、日本だと実力に比べてイマイチです。
なぜかと言うと
日本ではオリンピックで、金メダルを取る事こそが、英雄の条件とも考えられるからです。
悔しさもあり、金メダル獲得の夢があるからこそ、40歳を超えても第一線で頑張れるのではないかと思う。
また葛西選手には、5歳年下の久美子さんという妹さんがいます。
久美子さんはまだ若いのに難病になってしまい、入退院を繰り返してました。
一時は余命半年とまで言われたそうです。
オリンピックで金メダルという目標も、当初は妹を勇気づけるのが目的だったといいます。
(久美子さんは、無事に難病を克服して、今では幸せに結婚してます。)
過去の実績
スキージャンプ・ワールドカップ
通算16勝(日本人最多、2位10回、3位20回)
総合3位が2回(1992/93、1998/99)
W杯最年長優勝(2014年1月11日、41歳7か月5日)
ジャンプ男子日程
2月10日 (月)
ジャンプ 男子ノーマルヒル 決勝
【日本時間 02:30~】
(2月9日深夜26時30分〜)
2月15日 (土)
ジャンプ 男子ラージヒル 予選
【日本時間 02:30~】
(2月14日深夜26時30分〜)
2月16日 (日)
ジャンプ 男子ラージヒル 決勝
【日本時間 02:30~】
(2月15日深夜26時30分〜)
※注意
ソチと日本とでは時差が5時間あります。
そのためソチでは9日の日程でも日本だと10日の早朝にズレてしまいます。気よつけて下さい。
個人的には1番金メダルを取ってもらいた選手です。
カミカゼカサイの名前を世界で響かせて欲しいです。
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