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プレイステーション4【PS4】売れる理由は何?魅力を公開 [新発売]

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昨年11月15日に発売されたプレイステーション4 世界売上が12月28日までで420万も売れてます。

ソニーは薄型TVなど、エレクトロニクス部門が不振なためゲームや映画などのエンターテイメント部門で復活を期待されてました。

目標が3月末までに500万でしたので想定外の売上に喜びが増します。

日本では2月22日に発売予定です。
なぜ日本だけ遅れるかといいますと、11月に日本うけするコンテンツ(ソフト)があまり無いので、ソフトがそろうタイミングで発売するという、ソニーの戦略的な理由だと思います。

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日本のソフトメーカーはハードの売れ行きにより、開発費の決定が決まります。

より多くのソフトメーカーに参入してもらい優良なソフトを作ってもらうにはハードとなるPS4をたくさん売る必要があります。

海外での販売実績をコマーシャル効果に必ず売れるタイミングを見計らっての投入ですね。

魅力的ソフトがなきゃハードは売れません。
逆もしかり、ハードが売れなきゃソフトは参入しません。
お互いのタイミングは重要です。

またハードに魅力が無ければ、お客さんは買いません。
最重要なのは、いかに魅力的なハードを作ることだと思います。


プレイステーション4の売れる理由【魅力】

①価格が安い
②ソフトが充実
③ユーザーエクスペリエンス


価格
PS4は北米では399ドルと、発売当初のPS3より100安ドル安く設定されてます。

 
ソフトが充実
ゲーム・タイトル数も多いです。PS4と同時に33タイトル数のソフトが同時発売されます。
PS3の約6倍に相当します。
これは、アメリカの例で2月の日本での発売のときはもっと増えます。


ユーザーエクスペリエンス
ユーザーエクスペリエンスとは、機能や使いやすさは、もちろんのこと、ユーザーが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念です。

スペックの向上は当たり前ですが、このユーザーエクスペリエンスがプレイステーション4の1番のポイントだと思います。

例えば、読み込みの速さは格段と早くなってます。
操作性も手により馴染み、操作しやすくなった新コントローラー「DUALSHOCK 4」を使用してます。
DUALSHOCK 4にはタッチパネルとスピーカーがついてます。

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またSNSと連動しており、TwitterやFacebookに簡単に投稿できる点は素晴らしいと思います。

スペックの向上だけでなく、ユーザーエクスペリエンスを取り入れる事によってゲームの幅が増え、色々な角度からゲームを楽しめるようになりました。

ゲームをやりながら、Twitterと連動させて会話しなが遊べます。
まさに未来に向けて新たな領域への可能性を感じるゲーム機です。

2月22日が来るのが待ち遠しいですね。
唯一の弱点はPS3のソフトがつかえないところです。




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