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未来の車!東京オリンピック決定を契機に大きく変わる車社会 [ワクワクニュース]

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2020年に東京オリンピックが決定し、新たな交通システムを導入しようと試みてます。
(トヨタ自動車主導で専門チームを14年中に立ち上げ、具体的な検討に入る予定)

主な新交通システムは以下の通りです。

①渋滞をなくして事故も防ぐ交通システムの実現を目指す
②高速道路をほぼ自動で走行する技術を実用化
③次世代エコカーの燃料電池車も普及させる


これらの交通インフラ実現のためには、政府や他メーカーと連携し行い
オリンピックの中心地の東京の晴海を中心に半径八キロ圏内を想定してます。

①渋滞をなくして事故も防ぐ交通システム
無人の自動運転車などの技術は高度交通システム(ITS)の活用で実現できます。
センサーなどで道路状況を常時監視しながら信号機や車間距離などを制御し、
渋滞を防止する構想を描く。
この技術は衝突回避も実現でき、電車の ようにつながった無人の大型バスなどの実用可能にします。
未来の車社会は高度交通システム(ITS)の技術により大きく変わるでしょう。
下の図は高度交通システム(ITS)の例です。
its2.jpg
図参照weblio辞書



②高速道路をほぼ自動で走行する技術
今世界中で無人運転の開発が行われてます。
2014-01-05_1002.png
図参照:国土交通省
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/autopilot/pdf/04/8.pdf

トヨタ自動車は2013年1月、ラスベガスで開催されたイベントで
自動運転技術を備えたテスト車両を展示しています。
米国ミシガン州や静岡県の東富士研究所のテストコースにおいて実験走行済
日産自動車も2015年に自動運転の実現を目指してます。
なんとスマートフォンとの連携で操作出来るそうです。

③次世代エコカーの燃料電池車
燃料電池車とは水素と酸素が化合して水になる時に電気が発生します。
燃料電池はこの時に発生する電気を利用する車です。
水素を圧縮したものをクルマに搭載し、それを空気中の酸素を化合することにより電力を得て、
クルマを動かします。
この時に排出されるのは水だけで、CO2排出や排気ガスは一切出ません。
排気ガスを出さない超エコカーなのです。
まさに未来の車なのです。

fuelcell_vehicle_img01.jpg
図参照:トヨタ企業サイト



ここ10年で車の取り囲む環境は大きく変わりました。
安全性、経済性、の向上にハイブリット車の普及やETCの普及に3Dナビと目まぐるし程、
新しい技術開発が行われてます。
10年前なら無人運転や水素で走る排ガス0の車なんて何10年も先の未来の車と認識しており、
現実味がありませんでした。
ところがあと6年後の東京オリンピックの年にはそれが実現してるのです!
技術の進歩にはビックリさせられますね。
無人運転が実現されると、車社会も大きく変わることになるでしょう。
未来の車社会にワクワクしますね。




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