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新型タントを調査、評価してみます。 [調査、評価]

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10月に発売された新型「タント」の販売が単月トップを売り上げました。

11月度で軽自動車トップの1万8874台を販売!

売れ続ける人気の理由を調査してみた。

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私の嫁もタントを乗っており(22年度式タントカスタム)熱烈なタントファンだ。

嫁が言うには、タントは軽自動車とは思えないほど、車内が広いです。
ベビーカーが縦に直接楽に入るほど高さもあります。
外観もカッコよく、内装もセンターパネル使用でお気に入りとのこと。
そして1番はスライドドアです。
小さな子供がいますと、ドアを開けるとき隣の車に気を遣うが、スライドドアならその心配も無用。
乗り入れが楽で、荷物の出し入れも便利とのこと。

駄目な点は
・加速が悪い(ターボ無しの場合)
・燃費が街乗りで12㌔

次、乗り換える時も必ずタントにすると言ってるほどのタントファンです。
つまり、先代モデルのタントに乗ってた人が次買う車もタントにするひとも多いはずです。

その大ヒットしたタントのモデルチェンジした新型モデルの変わった場所を見ていきます。


①ミラクルオープンドア+両側スライドドア
daihatsu-tanto-concept3.jpg

先代で採用された助手席側にセンターピラーがない「ミラクルオープンドア」が人気でしたが、
新モデルも採用できたところです。
安全性の理由で採用出来ないとの噂もありましたが、ダイハツの技術陣はその問題を見事にクリアしました。

もちろん両側スライドドアですので、自転車もサイドから中に入れられます。

正直、セダン車より乗り入れやすく、お年寄りにも優しいくるまだと思います。


②安全性

安全性もすごく進歩しました。

タントは子育て世代に圧倒的な支持を得てる訳で、安全性は極めて重要です。
衝突警報や緊急ブレーキ機能など、5年前ではありえない程の安全性が軽自動車のタントに付いてるのです。

また誤発信抑制制御機能までついており、ビックリしました。ここまでやるかって程スゴイと思う。
これは前に障害物があるときは、間違ってアクセルを踏んでも急発進を抑制してくれます。

他にもVSC&TRC機能や先行者発信お知らせ機能などほんとに目が点になります。



③燃費
それに誰もが気にする燃費は大幅に改善されました。

2WDでリッター28.0      ターボ車でリッター26.0
4WDでリッター25.8~27   ターボ車24.6

驚きの燃費改善ですね。従来モデルから12%向上です。

街乗りでもリッター18以上は走りそうです。

総論

新型タントはホンダN BOXやスズキスペーシアとこのタイプでは3強ですが、外観は私はタントが好きです。
先代モデルから、機能面、安全性、経済性とだいぶ進化し、車の進歩は早いですね。
正直、記事を書いてるうちに欲しくなってきました。
軽自動車で今一番おすすめできるのは、間違いなくタントです。


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タグ:タント 評価
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