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ワールドカップ開幕戦!審判3人日本人で決定! [調査、評価]




 

ワールドカップ開幕戦!審判3人日本人で決定!
開幕戦日本人起用初!

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(左から)名木利幸副審、西村雄一主審、相楽亨副審=6日、リオデジャネイロ近郊(図参照:共同)


国際サッカー連盟(FIFA)12日に行われるワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕戦、ブラジル―クロアチア戦で主審、副審を日本人3人を選び発表しました。

3人の日本人は西村雄一さん(42)を主審、相楽亨さん(37)と名木利幸さん(42)です。

日本人の審判が開幕戦に起用されるのは初めてです。

日本の審判だけでピッチ上の判定を行うのも初となるそうです。


西村さん、相楽両さんは2010年南アフリカ大会に続いて2度目、名木さんは初めてW杯で審判を務める事になります。


西村さんは04年から国際主審。07年と11年にはアジア杯、12年にはロンドン五輪で審判を務めるなど国際経験が豊富です。

前回W杯では、準々決勝ブラジル―オランダ戦など4試合で主審を務め、決勝では第4の審判として判定に関わっており経験豊富です。

昨年6月、ブラジルで開かれたリハーサルの大会コンフェデレーションズ杯でも主審を務めた経験を持つ。
 

主審を務める西村さんはFIFAの国際試合での評価は高いです。


正確なジャッジや的確なゲームコントロールで、前回ワールドカップ南アフリカ大会では、「事実上の決勝戦」と言われたオランダ VS ブラジルの主審を任されています。


その試合で、ブラジルのフェリペ・メロがオランダのロッべンを踏みつけたプレーを見逃す事なく、毅然とした態度でレッドカードを出しました。

正確なジャッジと鋭い眼力で世界中から絶賛されました。



ザックジャパンより一足早くワールドカップのピッチに立つ3人!

世界が注目する開幕戦に日本人3人が選ばれた事は嬉しいですよね。





サッカー審判の珍プレーを集めてきました



オウムにレッドカード!?

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図参照:ウィキペディア

審判の笛の真似をして退場に
サポーターが連れてきたオウムが審判の笛の音を真似して大混乱に。
前半はおとなしくしていたオウムだが、後半10分頃から、主審の吹くホイッスルの鳴きマネをするようになり、選手たちが混乱。主審は女性に対して退席を命じ、オウムにレッドカードを提示したとのこと

試合場にはかなりの人がいたようですが、みんな笑っていたようです。




選手36人全員レッドカード!

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図参照:design922.blog14.fc2.com

両チームの選手36人全員&用具係1人がレッドカードで退場


11人でやるサッカーは両チーム合わせても22人ですが、ベンチにいる控え選手も合わせた登録メンバー36選手と用具係1人にレッドカードが出たようです。

なんと用具係までレッドカードとはすごいですね!

事件はアルゼンチンの5部リーグ、クレイポールvsヴィクトリアーノ・アリーナスの試合で発生しました。

荒れに荒れまくった試合展開を見せ、度々中断されます。

ゲームに直接関係のないハーフタイム中の態度が不適切だったということで退場を申し渡された選手も出てます。

またピッチに入り込んだ観客とのケンカも発生するなど、とんでもないゲーム展開となりました。

試合は2-0でクレイポールの勝利となりましたが、結局、主審のダミアン・ルビーノは試合後の報告書で両チームのスタメンと控えの選手の全て計36人をレッドカード処分とすることに決定。




主審が自分にレッドカード

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イングランドにおいて2回も発生しました!

1998年4月、イングランドのアマチュアリーグでメルビン・シルベスター主審が試合中相手に後ろから突き飛ばされた事に腹を立てて、
その選手を殴り飛ばしてしまいむした。

その事で自分自身にレッドカードを出して退場したそうです。

その後その審判は6か月の資格停止処分と20ポンド(約4500円)の罰金が科せられました。



2005年2月には、ノーサンプトン州リーグのピーターバラ・ノースエンドVSロイヤルメールの試合に起こりました。

アンディ・ウェイン主審が笛を投げ捨てノースエンドのGKと格闘してしまう。

自らにレッドカードを出して退場。

審判も人間です。時には感情を抑えられなくなる時もあるんですね。






猫を助けてイエローカード

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出典:http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/calcio/portiere-salva-micio/1.html

迷い猫を助けてまさかのイエローカード!!


クロアチアの首都ザグレブで行われた同国サッカー1部リーグのシベニク対メジムリエ・チャコベツ戦で、長く語り継がれるであろう珍事が発生しました。

試合前半20分、メジムリエ・チャコベツ側のゴール付近に1匹のネコが迷い込んできた。驚いたゴールキーパーのイワン・ボノビッチ選手は、ネコを拾い上げスコアボード付近の安全な場所へ避難させてあげたのです。

その行為でまさかのイエローカードを食らうことに・・・

迷い込んでいた猫を捕まえてピッチの外に逃がしたところ、「審判の許可なしにピッチの外に出るのはルール違反」とのことでイエローになったそうです。







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審判も人間ですので、間違いはあります。

審判は目立たなければ目立たないほど、いい試合と呼ばれです。

選手とはまた違ったすごい重圧とプレッシャーがかかってきます。

なんせ自分のジャッジで試合内容が変わる事もありますからね。

場合によっては命を狙われる事にもなりかねません。

審判にとってもワールドカップ出場は大変な事であり、名誉な事です。

大事な開幕戦を任された3人の日本人はすごい功績だと思います。





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