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6月11日は傘の日!色々な変わった傘を集めて来ました! [調査、評価]






6月11日は傘の日

日本洋傘振興協議会が1989年に制定しました。
この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことからだそうです。

「入梅」は梅雨入りを意味する言葉です。一年で一番雨の降るシーズン突入ですね。
雨が降れば、活躍するのが傘です。

色々な傘を調べてみました。


日本には欽明天皇の時代552年に、中国大陸から朝鮮半島の百済を経由して伝来した輸入されたのが始めての傘です。
当初は主に日射を避ける「日傘」として用いられてました。

最初は雨ではなく太陽の日差しを防ぐ目的から始まったんですね。


導入当初から「唐傘(からかさ)」と呼称されたとの説が一般的であるが、日本で独自に開閉式に改良されたものを、唐繰傘(唐繰は絡繰と同義語)と呼称したことから略して「唐傘」と呼称されるようになったともされる。

その後日本独自の構造的進化も見られ、降水に対して使うことが多くなっていったそうです。



1本8400円! 天皇陛下もお使いの究極のビニール傘

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天皇、皇后両陛下が雨の日の園遊会でお使いになられる傘だそうです。


超高級ビニール傘です!

3層構造のオレフィン生地を使い、濡れても生地がベタつかないようにしています。

傘布と各骨の接合部分に、傘を広げた際、内側から風にあおられても風が抜ける工夫が施してあります。

また持ち手にかかる負担を和らげる工夫がなされてます。

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3675円で買えるエリザベス女王御用達の傘

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実際にイギリス王室御用達の傘はFURTON社の「Birdcage」3,675円です。

FULTON社は女王エリザベス2世陛下御用達の栄誉を授かった唯一のレイングッズメーカーです。FULTONの代名詞であるBirdcage(バードケージ)は、女王エリザベス2世陛下のご愛用の傘です。

人々の前で“見られる”ことの多い女王陛下にとって、ファッション性も兼ね備えた透明傘は、理にかなった雨の日のお伴なのだそうです。

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次世代傘「ニューブレラ」

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アメリカ生まれの次世代傘「ニューブレラ(Nubrella)」です。頭部全体をカバーするドーム型のデザインで、肩と脇にベルトを通して固定するため両手を自由に使えるのが特徴です。

ただこれは非常に目立つの間違いないです!



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図参照:http://youpouch.com/2010/11/17/175259/

日本でもインターネット通販で手に入れることが可能らしい。
未来を先取りできるかも。




進化版が日本で発見されました。

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顔だけではなくほぼ全身をガードしてくれてます。
横からの雨も完全シャットアウト!!
だが、台風の時の使ったら吹っ飛びますね!






その他の面白い傘

自立する傘 Stand Umbrella - スタンドアンブレラ

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傘を閉じた状態でも3本の指で自立するようにデザインされています。
雨の日にレジで財布を取り出す時、傘を置いて傘から手を離すことができる。
片手が自由になるメリットがあります。

意外と便利かもしれませんね。



手ぶらで傘をさせる「肩ブレラ」

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これも両手が使えて便利そうです。
ベビーカーなどのも装着できそうですね。

値段は3000円~4000円ぐらいです!


扇風機(ファン)付き傘

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日傘はさしていても暑いです。これは涼しいと思います!



レインドラム

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図参照:http://mijinco.blog.shinobi.jp/Entry/3150/

雨が傘にあたるたびにドラム音が響く!これはロックですね~

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図参照:shechive.files.wordpress.com

大事な靴もこれで一安心?


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図参照:demilked.uuuploads.com

電車の待ち時間にリアルなイメージトレーニングが出来そうです。

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傘は忘れ物ナンバー1ですが、年間で売れている数もかなりの数にのぼります。

日本での年間消費本数は、なんと1億3000万本にもなります。

年間で1人1本以上は買ってる事になりますよね。

物を大切にすると言う意味でも、高級傘はいいのかも知れません。

陛下や女王の御用達の高級ビニール傘もだれもが手を伸ばせば買える値段で買えます。

ちょっと背伸びして高級感を味わうのも面白いかもしれませんね。





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