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危険な若者達の遊び! [調査、評価]






危険な若者の遊び

世界では信じられない遊びが流行ってます。
常識外れの遊びでなぜ命をかけてまで危険な遊びをするのでしょうか?
世界で流行っている危険な遊びを集めてみました。


バイカールーレット

ロシアの若者の間で「バイカールーレット」というゲームが流行している
車にはねられることなく道路を横切れるか、命をかけて強運を競うゲームだそうです。

運転手からしたら迷惑極まりないです。

命と迷惑をかける新たなゲームの誕生に、警察も頭を抱えているそうです。





迫り来る列車直前で川へダイブ!
恐怖のチキンレース!

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図参照:新華ニュース

インドの若者たちの間でブーム?
少年が走行中の列車の前を走り、はねられる直前に川に飛び込むというものです。
ギリギリまで我慢出来るかがポイントだそうです。
今のところ、負傷者は出ておらず、警察は、鉄道高架橋にいる青少年の排除に努めているそうです。


他にも線路の下に隠れて列車が通過するスリルを楽しむ遊びなどとんでもない遊びがあります。





ネックノミネーション

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2013年にオーストラリアの若者を中心に火が付き、イギリスやアイルランドなどでも流行しているソーシャルメディアを介した「飲酒ゲーム」のことです。

酒を飲み干して(neck)、
相手を指名する(nominate)から
作られた造語だと考えられています。
基本ルールは次のようになっています。

①FacebookやTwitterで「指名」された人は、自らを撮影しながらアルコール飲料(主にビール)をイッキ飲みし、その動画をウェブにアップロードする。

そして、他の2人または3人を指名し、同じことをさせます。

指名された人は24時間以内にこれを行わなければならない。

(これを断ってゲームの拡散を
ストップさせた場合、ネット上で非難される)

一気飲み→指名→やめれば臆病者と言うレッテルを貼られて仲間外れに!


不幸のチェーンメールの悪質版ですね。
このゲームがエスカレートとして、急性アルコール中毒で死亡事故が相次いでます。

最初は、ビールだったのが、ウォッカに変わり、しまいにはスピリッツに死んだネズミ入れたり、昆虫入りカクテル、トイレの水など、話題性を呼ぶものは何でもオッケー状態に。

なんとも、バガバカしいゲームですね。

一方、南アフリカ共和国では、指名された人がイッキ飲みではなく「他人のために親切な行為をする(Random act of kindness)」という広がりも見せています。

このようなゲームならいいんですけどね。




トレインサーフィン

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トレインサーフィンというのは最近ロシアやインド、南アフリカなど世界中で、流行ってる遊びだそうです。

社会問題としてしばしばニュースで取り上げられています。

なぜトレインサーフィンという危険な遊びが流行るのか?


トレインサーフィンというのはその名の通り、電車の屋根に上ってサーフィンを楽しむという遊びです。


極限の趣味(extreme hobby, エクストリーム・スポーツ)としてのトレイン・サーフィンは、1980年代に南アフリカの貧困な家庭のティーンエイジャーに最初に現れ、やがて世界の他の国々でも見られるようになったそうです。

非常に危険な為、死者が絶えません。

ブラジルで1987年だけで約150人、1988年の第一四半期だけで少なくとも40人のトレイン・サーファーが死亡したと述べている。

過去、世界中の死者の数は計りしれない数になりそうです。


南アフリカなどでも中には列車から落ちて体を切断する事故にあったり、電線に触れて感電死する若者います。


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度胸試し

ロシアでは度胸試しの動画アップも流行してます。

ロシアは過激な若者遊びでは世界トップレベルだと思います。


若者がいかに危険な遊びをし、動画にアップするのが流行っているようです。
どれだけ高いところでポーズを取れるか、火をつけて消せるかなど、地下鉄の電車につかまるなどさまざま遊びが繰り広げられています。
命よりも一瞬の楽しさを追求するロシアの少年
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ロシアの少女のバンジージャンプが凄すぎると話題に


他にもとんでもない遊びの動画がたくさんアップされてました。
ロシアの少年・少女はとんでもなく過激な遊びを楽しんでいます。



ゴーストライド

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図参照:http://gigazine.net/news/20081223_ghost_ride/

走行中の車の窓から屋根などに上がり、パフォーマンスを見せるのがゴーストライドです。

自動車の横やボンネットの上で踊り狂い、自動車が事故を起こす前に運転席に戻るというのが、サンフランシスコのベイエリアから生まれたヒップホップのカルチャー「ゴーストライド」と呼ばれてるものです。

若者を中心にヒップホップカルチャーの一部として流行している危険な“遊び”で、YouTubeにもさまざまなパフォーマンス動画が投稿されています。

非常に危険な遊び?でエスカレートして高速道路でゴーストライドをするツワモノも現れ物議を醸しています。





米で危険な遊び「ノックアウト・ゲーム」!

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アメリカの若者達の間で流行している危険な遊びは、「ノックアウト・ゲーム」です。

ゲームと言われてますが、完全に犯罪です。

見知らぬ相手を「一発で気絶させる」というゲーム?だそうです。

アメリカの至る所で流行っておりニューヨーク、イリノイ、ミズーリ、
ワシントンなどの各州で多発しています。

最低のゲームの極まりです。
ゲームではなく犯罪ですね。

しかもたちが悪く注目されるのも目的らしくたとえ捕まったとしても
 名前が売れて有名になれると勘違いしてます。

そして、未成年だから短期間で釈放されます。




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いつの時代でも、若者は刺激を求めています。

有り余るエネルギーのはけ口が社会ストレスなどと重なり、このような命の危険をさらしてでもスリルと刺激を求めるようになっていると思います。

スポーツや勉強などにガムシャラに熱中するものがあれば、そこにエネルギーを使えるんですけどね。


また、携帯やスマートフォンの登場で、動画撮影がどこでも出来るよいになったのも大きな理由だと思います。

動画で共有でき証拠として残り、世界中の人に見てもらえるようになり、若者の危険の遊びを助長してると思います。


要するに若者たちは、それほど現在に退屈しているのです。
それゆえ暇つぶしの方法を考えて、退屈しないで暮らしていけるだけの刺激をすぐに求めようとする。

その結果がこのような危険な遊びなのではないでしょうかね。





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