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国のリーダーはジムが必須?筋トレの効能を調査! [調査、評価]






阿部首相が肉体大改造!
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ジム通いで腹筋割れまであと少し!


安倍首相は分刻みのハードスケジュールで総理の仕事をしてます。
そんな中でも継続的にジムに通っているそうです。

永田町界隈では、「そろそろ腹筋が割れそう」などと成果を披露しているとの情報も流れています。

安倍首相は3月21日にフジテレビの「笑っていいとも」に出演した際、ジム通いについて語っている。

番組中の発言によると、

運動不足になると精神的にもよくない。運動して汗を流すと、ストレスも流れる
ストレスがたまるとマイナス思考が進んで国政にも影響するとも説明してました。


ゴルフについても、

「精神的にも常にリフレッシュできているという感じがある」



海外でもプーチン大統領、オバマ大統領などジムで体を鍛えてる国のリーダーは多いです。

プーチン大統領は鋼のようなボディをもち驚異的マッチョで有名ですよね。

オバマ大統領も知る人ぞ知るトレーニングマニア!
大統領という激務の中、週に6回もジムに行ってるそうです。

朝6時45分から45分間、ジョギングやウエートトレーニングを継続してるとの事。有酸素運動とウエートトレーニングを1日置きに交互に行い、週に1回休みをいれて身体を鍛えてるらしい。

国のリーダーは激務であります。
その激務をこなすためには、身体も鍛えあげないと、体が持たないのかもしれません。

肥満じゃ社会的信用を得られないアメリカ社会の影響もあるかもしれません。

ただ、阿部首相やプーチン氏、オバマ氏は、鍛えてる理由を問われると、
頭が空っぽになってストレス解消になるからだそうです。

それにオバマ大統領いわく、
体に対する自信が全ての自信の基本なんだと語ってます。



ジムの効果について調べてみました。

ジムのストレス発散効果と心のリフレッシュ効果



運動すると交感神経が活性化され、心拍数が上昇し、興奮状態になります。
この交感神経優位の時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になるようです。


脳内物質レベルでも変化が起きています。
運動を始めてまず分泌されるのが脳内麻薬のβ-エンドルフィンです。

気分をハイにするホルモンで「多幸感」をもたらします。
気分高揚でストレス発散になります。

次にドーパミンが分泌されます。「ワクワク感」「高揚感」「達成感」をもたらすホルモンとされています。
やる気を出すホルモンで有名です。

そして最後にセロトニンが分泌されます。別名「愛のホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれ、心を安定させる効果があると言われています。

またセロニンが出ると、アイデアがどんどん浮かぶようになるので、トレーニングにはメモ帳とペンは必須ですね。


筋トレをした後はテストステロンが発生します。

テストステロンはいわゆる男性ホルモンです。

これは精神的に前向きになるメリットがあるそうです。

それ以外にも筋トレすると直感力・集中力が高まる。精神がタフになると言われてます。

これらはストレス耐性やうつの予防効果も期待できるそうです。

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ジムで若返る

ジムに行って身体を動かすと成長ホルモンが多くでます。

この成長ホルモンは思春期には背を伸ばしたりするホルモンで有名ですよね。

思春期に大量の成長ホルモンが出ますが、大人になっても成長ホルモンは出るのです。

この成長ホルモンの分泌は若返る事でも有名なのです。

若返りだけでなく美肌効果や血行促進など色々な効果があります。

運動の中でも加圧トレーニングと言われる腕の付け根や足の付け根を縛り血の流れを止め、それから筋トレをするトレーニングは成長ホルモンの分泌量が平常時の290倍も出るそうです。


加齢とともに、脳、骨、目や内臓などは弱っていきますが、唯一、筋肉だけは鍛えた分だけ量を増やしたり、機能を高めていくことができる器官です。

筋トレに年齢はなく何才からでも始められ60代になっても鍛えることができます。

歳を取れば取るほど、何もしなければ衰えるのが筋肉で、これが体型を崩れさせる最大の原因なのです。

身体を動かさないと、何にしてもやる気が出ず、心までが老けてしまう原因でもあります。


筋トレを継続的に行うことによって驚くほど若々しい体を取り戻せます

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人間の脳細胞は大人になると1日に10万~20万個の細胞が減少していると言われてます。

しかし、運動をする事で脳の活性化も、脳の老化も遅らせることは可能なのです。

脳の活性化には「脳内細胞に血液がしっかり送り込まれるようにする」又は、「脳細胞の出入り口の信号を増やす」という、この2つが大事なのだそうです。

こ要は高齢になっても適度な運動や刺激で脳を活性化させることができるというのです。

事実、積極的に体を動かしている人は認知症になりにくいそうです。



肥満だと出世出来ない?

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欧米では、体型が仕事の評価につながります。

体型は、日ごろの考え方や行いが、外に現れた結果です。
太っているのは、自分で自分のコントロールができていない証拠です。

欧米では、肥満だと管理者になれないと言われてます。

自分の体をコントロールできない人が、仕事やチームのコントロールもできるはずがないからだそうです。

アメリカのエグゼクティブの間では、肥満は問題外、単に痩せているだけでなく、トレーニングによって体を鍛えるのがもはや常識となっている模様。

アメリカは歴代の大統領はみなスタイルがいいですよね。

不健康な人や肥満な人は、あまり出世できないと言えるでしょう。

何故出世に響くかと言われると肥満は、自己管理ができていない象徴であるからです。

自己管理ができない人間は、能力を疑われてしまうので、本当はそうでもなくても損をしています。

プレゼンにせよ、初対面にしても外見や第一印象は重要です。

日本ではまだ欧米ほど肥満に対する評価は少ないですが、いずれ欧米のような評価になっていくと思います。外資系の会社ですと、既に評価の対象と聞きます。

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トレーニングはきついものです。しかも結果はすぐには出ない。しかしやった分は必ず目に見えて結果がでるのも筋トレです。

また「筋肉は金で買えない」とも言われますよね。

体を使って頑張った分筋肉が増えるので、平等であります。

私もジムに通って1年半!
筋肉痛が気持ちいいです。(笑)





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