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世界に絶讃された日本の果物! [調査、評価]






世界一の日本の果物

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世界でも日本のフルーツは美味しくて大人気です!
しかし値段が外国と比べると非常に高いです。
フルーツが高級化して中々、気軽に食べれなくなってる一面もあるそうです。

だが、味は品種改良により、日々進化しています。


世界に絶讃された日本のフルーツについて調べてみました。



でんすけスイカ

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図参照:http://yaplog.jp/gurumepapa/archive/2483

でんすけスイカは、北海道当麻町にて生産・出荷される地域ブランドのスイカです。


名称「でんすけ」の由来は、当時の喜劇俳優・大宮敏充が演じたキャラクター「大宮デン助」と、水田の転作が始まる時代でもあり、「田を助ける(田助)」の二つの由来があるそうです。


でんすけスイカは、毎年初競りにおいて非常に高額で取引されることで知られています。

過去最高額は1玉65万円というとんでもない値段で落札された事もあります。 通常でも5000円ぐらいします。




夕張メロン

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夕張メロンは、北海道夕張市を生産地とするメロンで、鮮やかなオレンジ色の果肉で、とろけるような柔らかさとジューシーさ特徴です。

夕張メロンは網メロンの代表品種である「アールスフェボリット」(母)と赤肉種のマスクメロンの「スパイシーカンタロープ」(父)の交配種であります。


「特秀」「秀」「優」「良」と4段階にその出来が評価され、特秀のものでは糖度13%以上、重量1.5~1.8kg、網目が90%以上完全なものなど、厳格な基準で査定が行われます。

初競りでの落札額は、1箱2玉入りで、2008年の250万円が最高額がでました。

マスクメロン

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マスクメロンが中近東で人気だそうです。
石油の大富豪達は、金に糸目をつけないので、美味しい日本のフルーツの虜に!
いろんな日本の果物に興味を示しています。

高級果実として中東オマーンへの輸出が急増中。おもに現地の富裕層がターゲットと見られている。

日本でも贈答品などでは圧倒的な人気があるのがマスクメロンです。



1本590円のバナナ

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このDoleのバナナは100本以上のバナナの中から選び抜かれた最高の品らしい。

フィリピンの海抜500m以上の所で育てられた最高のバナナとのこと。


『極撰』プレミアムバナナは、“5月9日”と“極(ゴク)”との語呂合わせにより、5月9日が「ドール極撰の日」として日本記念日協会に登録・制定されたことを記念して発売するスペシャルなバナナ。

59本限定で、価格は1本590円(税込み)で2014年5月9日、シリアルナンバー入りで発売されました。



イチゴ

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巨大イチゴ品種、美人姫
一般的なイチゴは20g 糖度10度程度なのに対し、
美人姫は倍の40g 糖度14程度と特大ですが甘みも抜群!
岐阜の名産を作りたいと13年かけて開発された絶品のイチゴ!
マグロやカツオなどからとれる良質なアミノ酸が豊富な肥料で育ているそうです。
一粒1000円が相場だそうです。

85グラム超ある美人姫は1粒5万円以上という超高級品種です。


外国のイチゴを食べるときは、酸っぱいのでアイスクリームやクリームを足すが、日本のイチゴはそのまま食べてもおいしいって感覚らしい。

アメリカやロシア、香港など外国の人は日本の通常のイチゴの美味しさに驚くそうです。



リンゴ

日本のリンゴは世界で評判が高く、大絶賛されています。

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岩手県のブランドリンゴ、江刺リンゴ「サンふじ」の初セリが2013年11月最高ランクの「特撰」一ケース(10キロ・28個入り)が100万円で落札されました。
何と1個あたり3万5000円以上です。





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世界でも親しまれている日本の果物「Kaki - 柿」

世界の人達は柿は日本原産の果物と思われており、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まっていきました。
 今では、「KAKI」は世界中の人に愛され、学名も「ディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)」、「KAKI」の名で世界中に通用します。

しかし、柿も中国から伝えられたものです。

柿の生産量も世界一は中国です。


「Kaki」と品種の「fuyu - 富有」は世界でも通じる名称だそうです。

タイでは一個900円で売れた柿もあるらしい。

イギリスでは400万個も売れてます。


らいでんブランド

北海道共和町らいでんブランドの農産物はメロン西瓜の他色々な種類があります。
 「米」「馬鈴薯」「スイートコーン」「苺」「ブロッコリー」「アスパラ」「小玉西瓜」など多岐に渡ります。
 
名称「らいでん」は、西瓜・メロンの耕作地から一望できる、ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園である景勝地『雷電海岸』から命名された。

初競りで毎年らいでんメロンは、2玉10万以上の高額で取引される。


その他の高級な果物

マンゴー一個3500円(宮崎産)
さくらんぼ一箱1万円(佐藤錦)
マスカット一房3000円(秋田産)




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世界の国々では1日1人あたりどのくらい果物を食べているかというと、
イタリアは1日に約426g、イギリスは約343g、アメリカは約303g、そして日本は約144gしか取ってないのです。

国連食糧農業機関のデータによると176か国中、日本は127位という結果です。

果物のレベルは最高ですが値段も世界最高なのが問題なのかも知れませんね!

海外のように手軽な値段になるといいですよね。





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