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ワープが実現?設計図が完成!!ドラえもんの道具が次々完成! [調査、評価]

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ワープが実現?設計図が完成!!


ワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開

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図参照:CNN


米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開しました。


ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできてました。

制作時間には1600時間以上を要したという。


ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。

同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている模様。

ホワイト氏によると「宇宙ワープ」は一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法出そうです。

この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなります。

NASAによると、ワープ航法の存在はまだ実証されていないものの、その理論は物理学の法則に反していない。ただ、実現できるという保証はないとしている。




参照 CNN.co.jp


ついにワープ実現の可能性も出てきましたね!


タイムマシーンとか未来の科学の力はワクワクしてきますね。
未来の科学と言えばドラえもん!


現在ドラえもんの道具で実現されてるものを集めてみました!

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ドラえもんの道具で実現されるもの


糸なし糸電話

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これは携帯電話で実現していますね。むしろ現代の携帯電話の方がTVやネット、カメラ、お財布機能などいろいろあって進化している。
これはどちらかというとトランシーバーに近いものですね。


ききがきタイプライター

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図参照:himekuri03291.seesaa.net

マイクに向かってしゃべれば、自動的にタイプしてくれる『ききがきタイプライター』 も、すでに音声認識技術の分野で研究・発展しており、実用レベルになっています。
スマートフォンなどでも最近技術が進化してきており、性能もかなりアップしてきていますね。



立体コピー紙

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図:http://masumasu111.blog119.fc2.com/blog-entry-247.html


立体コピー紙の上に物をのせると、それがそのまま立体に
なってコピーできるのがドラえもんの道具の立体コピー紙です。
「立体コピー機」「3Dプリンター」として実現しています。

3Dプリンターは拳銃を3Dプリントして警察に捕まった事件がありましたよね。
3Dプリンターはとてつもなく凄いパワーを持った技術かもしれません。
使い方を間違えると大変なことになりそうです。


セルフ将棋

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図参照:ⓒfujiko-pro

コンピューター付きで、しかも、一人で遊ぶことのできる「ひみつ道具」。
コンピューターを調節すれば、強くも弱くもすることができる道具です。


実は富士ゼロックス社のプロジェクトで『四次元ポケットプロジェクト』が出来ました。
ITソリューションを駆使し、複数の企業が連携して『ドラえもん』の「ひみつ道具」づくりに挑戦するプロジェクトのことです。
第一弾としてつくられたのが「セルフ将棋」なのです。

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図参照:週間アスキー


完全に忠実に再現されてますね。
上から見下ろす大きな“目”。盤面を認識して考えたりコマを動かしたりするための画像認識装置だそうです。

肝心の将棋の腕もすごいらしい。このセルフ将棋、思考部分だけすげ替えることは可能で、いくらでもバージョンアップできるそうです。





かべ景色きりかえ機

壁を通してどこの景色でも見られる『かべ景色きりかえ機』は、空間を共有できないまでも、壁に掛けてある大型プロジェクタや大型スクリーンを通してリアルタイムに街の様子を見ることができます。




研究中のドラえもんの道具

運動神経コントローラー

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運動神経コントローラーは人や動物をラジコンのように動かすことのできる道具です。

専用のアンテナを人や動物の頭に付けると、中枢神経を電波で刺激することによって、専用のコントローラーで思いのままに操ることができるドラえもんの道具。


東京大学の玉城さんらは、『PossessedHand』という、電気刺激を用いてヒトの手を制御することのできるシステムを研究・開発しています。

PossessedHandは、電気刺激を腕の筋肉に与えることで、手指の動きをコントロールするシステム、および機具の総称。要は第三者の手を「ロボットハンド化」してしまうツールです。

電極パッドの位置と電気刺激の大きさによって前腕の筋肉を局所的に刺激することで腕を動かすことに成功しています。この技術を使って、琴の演奏を支援するアプリケーションなどが提案されています。

2013年2月28日には、医療機関や大学、研究所を対象に、1セット80万円で製品版の販売を開始しています。

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植物自動化液

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植物自動化液とはこれをかければ、植物が自由に動けるようになります。

また、水に肥料をまいておけば、いつでも好きな時に飲みに行くことができます。


お茶の水女子大学の福地あゆみさんによる研究、『Pot Pet』では、植物がまるでペットのように人間に働きかけ、人間が世話をしてあげると即座にフィードバックしてくれて、世話をしてあげたい気持ちをうながす研究だそうです。

この研究のいいところは、光が当たるところに自動で行くのではなく、「人が世話をしてあげたい」という気持ちをうながしてくれるような動きを植物がしてくるところです。








みせかけつり針

みせかけつり針とは、この針に魚が掛かると、細胞をふくらませて何倍もの大きさにみせかけることができるドラえもんの道具です。

東京大学廣瀬・谷川研究室の鳴海拓志さんによる『拡張満腹感』は、AR技術を使って、お腹一杯に食べた気にさせる研究です。

食べ物の見た目が満腹中枢に与える影響を利用して、鳴海氏は食べ物を実物よりも大きくしたり小さくしたりしてヘッドマウントディスプレイ(HMD)に表示できるシステムを開発したことにより、満腹感を演出することを行っています。

見た目より大きく見えるので、食べた際、脳が錯覚してしまうのですね。新種のダイエット器具ですね!

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光速を超えるとタイムマシンも可能?

物質が光速を超えると、時間に逆行できます。相対性理論ではそうなるそうです。

具体的に言うと

ある移動するものが光速に近づくほど時間の進み具合が遅れるということが起こる。 やがて物質が光速と同じになると時間は止まり、もし光速を超えると時間は逆戻りする。
タイムマシンには2種類に分類されます。

ひとつは物質を過去に送るもの。
これは明確に「無理」だそうです。
「なぜならば物が超光速で移動できないから」
もう一種類のタイムマシン。それは情報を過去に送るタイプです。
 「これは理論的には可能です」


 これが実現するのだというのなら、例えば競馬が始まる前に結果がわかる、または数分先の株価がわかるということになります。


ラジオやテレビの電波には情報が乗っています。
過去に送られたものを未来で受け取るわけです。
もし超光速ニュートリノに仮に情報が乗れば、情報を未来から過去に送られることになります。

しかし、相対性理論により、質量のある物質は光速度を超える事はできません。
相対性理論は、光速度がこの宇宙で最高の速度であると言う前提の上に成り立っている理論だからです。

つまり、相対性理論の上、過去に行ける事が導かれるが、相対性理論では物質は光速度を超える事はできません。
相対性理論を前提にしてる限り光速を超えることは不可能な話だそうです。

実はタイムマシンの設計は特許済みです。
誰でもこの設計図は見ることができます。

タイムマシンの設計図→こちら


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ドラえもんの道具と言えば、「あんな事いいな、出来たらいいな」と歌にもあるように、子供の夢の道具ですよね。

そんなドラえもんの道具が確実に作り上げられて来てます。

ドラえもんは22世紀からきたロボットですので、本当に22世紀にドラえもんが誕生するかもしれませんね。










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トレンド下関

こう言うの大好き^_^不思議ですよネぇ〜!
今回2度目、スマートフォン用のレイアウトが壊れている様な感じです、試しにPC版で表示するとniceが出て来ました、PC版は1行目にcssスタイルシートの設定の一文が出てきます?^_^?何故でしょ?
by トレンド下関 (2014-06-16 07:56) 

シルフ

ワープ航法はまぁ夢物語でしょうが、宇宙エレベータは現実味を帯びて来ましたね。多分、可能だと思います。
前者は理論的には可能ですが、方法を見つけるにはかなりの時間を要しそうです。
by シルフ (2014-06-16 08:13) 

ワンモア

よく調べている記事ですね!
内容も面白いです。いつも楽しみにしております。
想像の念いは、実現していくんすね。
by ワンモア (2014-06-16 09:56) 

リュカ

ドラえもんの道具では、どこでもドアがほしかったです^^
あとはね、ガリバートンネル(笑)
小さくなって、立派な仏壇を走り回ってみたかった妙な子供時代(笑)

SF漫画家や作家って本当にすごいなって思いますよー
そしてそれを実現しようとする人たちも♪
by リュカ (2014-06-16 10:03) 

カァズ

想像だった科学技術が
実現していくとワクワクしますね。
後は時間の問題がどうにかなれば
僕達も体験できますね^^;
by カァズ (2014-06-16 13:21) 

昆野誠吾

光速を超えると過去を「見る」ことはできても
自身が過去の現場に存在はできない。というのが私の考えです。
夜空に見える恒星は過去の光が届いているだけですが
その逆パターンって感じでしょうか。10光年先にある場所に
瞬時に移動できれば10年前の地球が見えるって感じで。
ま、どれもこれも今の技術じゃアレですね!
by 昆野誠吾 (2014-06-16 17:48) 

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