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スマートフォン通話料を安くする6つの裏ワザ [知ってると便利]

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LTE対応では、各社ともに無料通話分がなく、通話料が21円/30秒という割高な料金プランが一般的です。

そのため、電話をかける機会が多いと通話料がかさみ、月間の利用料金が高額
になってしまう可能性があります。

少しでも通話料を安くする6つの裏ワザを紹介します

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通話料を安くする裏ワザ

①電話回線を利用した通話サービス

②IP電話アプリ

③2台持ち、ウィルコム「誰とでも定額」を利用

④2台持ち、キッズ携帯を利用

⑤2台持ち、ガラケーを利用

⑥既存の無料アプリを利用



①電話回線を利用した通話サービス

「G-Call」と「楽天でんわ」があります。スマートフォンのアプリをインストールして利用できま

す。

G-Callは10円/30秒
登録/申込/基本料など一切無料!支払いはご利用分だけです。


楽天でんわは、10.5円/30秒という通常の半額の通話料で電話をかけられます。
専用アプリから発信すると、相手の電話番号の頭にプレフィックス番号が自動的に付加され、フュ

ージョンの電話回線を使った通話となります。

共に電話回線を利用するため、通話品質が良いのが特長で、初期費用や月額基本料は無料



②IP電話アプリ

「050 plus」と「SMARTalk」

「050 plus」

スマートフォンからおトクに話せるIP電話アプリです。
アプリ同士はもちろん、050で始まる提携プロバイダのIP電話とも無料通話。
固定電話は3分/8.4円
携帯・スマホには1分/16.8円

料金は月額315円とパケット料金です。

電話機能のないiPad / iPod touchもWi-Fi環境
があれば、イエ電のように使えます。さらに、
1つの契約で複数の機器の利用もできるので
iPadやWindows版PCをイエ電のようにできます。


「SMARTalk」

基本料金は無料です。
固定電話・携帯・スマホ 30秒/8.4円

携帯電話宛の通話料は1分換算すると同様となり、大きく違うのは固定電話宛の通話料で、050

plusがかなり割安です。だが月額315円かかるので自分に合ったのを選ぶといいですよ。




③ウィルコム「誰とでも定額」を利用

ウィルコム「誰とでも定額」をお店で契約します。
「誰とでも定額」とは他社ケータイ、家・会社の電話へ、1回あたり10分以内の国内通話が無料に

なります。ウィルコム同士は無料
販売価格は2万3520円だが、毎月割引が発生するため、実質0円です。

メリット
・「誰とでも定額」が980円
基本使用料が490円
合計1470円です。
・月に35分以上通話する人はお得です。


デメリット
・「誰とでも定額」の商品は液晶の無い白い機種で、bluetoothでメインの機種に接続してPHS回線

で利用するため、多少手間がかかる。

・番号が070で発信されるので初めて電話するときは自分だと認識してもらえない。

・iPhoneは対象外です。(アンドロイドのみの利用です)

※2014年度中に携帯電話とPHSとの間にMNP(番号を変えずに他社にいけるサービス)
ができるように検討されています。
実現すれば番号を変えずに定額パスにMNPができるようになります。



④2台持ち、キッズ携帯を利用

スマホとキッズ携帯の間で家族割を設定すると、キッズ携帯で使われてない無料通話分が、スマホ

の通話料から差し引かれます。

キッズ携帯は現状、店頭で0円から1円で購入出来る場合が多いです。
子供がいなくてもキッズ携帯は契約できますので、1人身の人でも利用は可能です。

docomoの場合は余ったパケット通信料も充当できます。
プランと使い方にもよりますが月に500円程度節約可能です。

注意
ソフトバンクは家族内であっても携帯利用者がスマホの利用者に対して、余った通話料を分け合う

ことができません。



⑤2台持ち、ガラケーを利用

通話用にガラケー、ネットやアプリ用にスマートフォンをもちます

ガラケーの料金は最低限の料金プランに抑えて通話料込を1000円分~1500円くらいにします。
スマートフォンはMVNO事業者にします。
2台持ちにすることで、月3000円程度の料金を抑えられます。



MVNO利用方法
オークションや中古携帯ショップでドコモ本体を安く買う。
ネットやショップで、MVNO会社のSIMカードの契約をする。
差し込んで設定すればほぼ全国カバーのドコモ回線に接続されます。


MVNO事業者とは、ドコモ回線を利用した格安電話通信会社です。

メリット

・高速なLTE対応の料金が月額700~2,000円台の安さ
・必要なときに契約できて、不要になったらすぐに解約できるので、解約金が発生しないのもメリ

ットだ(2年契約で安くなる料金プランもある)。


デメリット

・LTEで高速な通信ができるデータ量はMVNOでは1か月1GB、1日30MBまでとデータ量に制限される。
1GBを超えると128kbpsに速度が制限される

・MVNOは、ドコモ回線を利用してるのでドコモのスマホのみで利用可能
(SIMロックフリーの機種なら大丈夫です。)


※アップルが2013年11月22日にSIMロックフリー版の「iPhone 5s/5c」の国内販売してます。



⑥既存の無料アプリを利用

LINE(ライン)・・・品質には問題あり。特に3G同士での通話は注意が必要。

Skype(スカイプ)・・・通話品質は無料アプリで1番良いです。アプリが落ちやすいという難点があります。

カカオトーク(KakaoTalk)・・・品質には問題あり。特に3G同士での通話は注意が必要。

comm(コム)・・・通話品質が良いのが売りだけあってLINEよりは高品質

Viber・・・viber同士の通話はかなり優秀。通話品質は良い!




その他の割引情報

ドコモの基本使用料は780円/月、KDDIとソフトバンクの基本使用料は980円/月です。

ドコモが200円ほど安くなっているが、KDDIとソフトバンクは同一キャリア内の通話が1時から21時まで無料です。

月額700円のオプションサービス「Xiカケ・ホーダイ」に加入することで、ドコモ携帯宛の通話料

が24時間無料となります。


①~⑥までをうまく併用して使うともっと安くなります。



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