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シャーガス病という名の寄生虫症!日本に上陸?

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シャーガス病とは、中南米にいるの寄生虫症で、サシガメという吸血性カメムシ(昆虫)を媒介虫として人間に感染する病気です。

そのカメムシの糞が体内に入ると感染します。

主に寝てる間にカメムシに刺されてる場合が多く、きずかないケースが多いとのこと。

病気は発病すると2段階あり、第1期では、感染から約2か月間、急性症状が続きます。

しかしほとんどの患者では、症状はないか軽度です。

第2期の慢性期には、伏期間が長いと数年〜数十年ほどあり心疾患や消化器疾患になります。

早期発見だと治療で治ります。

このシャーガス病はマラリアやテング熱と同じレベルの危険な病気で現地では恐れられてます。

この病気は血液感染しますので注意が必要。

過去に薬害エイズの問題もあり絶対安全とは言えませんね。

日本にはサシガメが生息してませんが近年、中南米からの出稼ぎが40万人、日本に入国しており献血を通して拡散して日本でも発病してるとの報告があります。



自覚症状が分かりづらいため、予防や拡散防止に遅れが出やすいのです。

また発病しても日本では診断できる医師が少なく、治療も出来ないのが実状である。

現に2013年にシャーガス病にかかってる男性が複数回、献血をしておりその血液が輸血で使用していた可能性があるとの報道がありました。

その男性は消息不明です。

自覚症状がない上、潜伏期間が長いので知らない間に拡散する可能性があるので怖いですね。

ただ普通の生活をしてる限り感染はしないとの事です。


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