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深海生物の謎、ダイオウグソクムシ絶食6年目に突入  [どうでもいいニュース]

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三重県の鳥羽水族館で深海生物「ダイオウグソクムシ」が絶食6年目に突入しました。
何と5年間なにも食べていないのです。
一体ダイオウグソクムシとは何者なのでしょうか!!調べてみました。

ダイオウグソクムシとは世界最大のダンゴムシの仲間です。

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成長すると体長45cm、体重1.7kgにも達する。ウゲッ気持ち悪い・・・

生息地は大西洋・インド洋の深海170~2500m 深海に生息し、
生物の死骸などを食べることから「海の掃除屋」とも呼ばれてます。

餌の少ない環境でここまでの巨体になることは、
ダイオウイカと並んで深海生物の巨大症の例としてよく引用されるが、
その巨大化のメカニズムについては未だに多くの部分が解明されておらず、
謎に包まれている。


地球上は人間の手でほとんど調べ尽くしてきましたが、
深海はまだまだ未知の事が多くワクワクしますね。

特異な形をした生き物や馬鹿でかいダイオウイカが生息し、
謎が多く興味がわきます。

海の中や水の世界には不老不死のクラゲで若返り続け死なないベニクラゲや、
石油の代替燃料を生産できる「石油を作る藻類」として,
注目されているオーランチオキトリウムなど世界中で、
海の中の生物の研究が注目されてます。

今回のダイオウグソクムシが5年間絶食でも生き続けられる事の研究が進めば,

人間に役立つかもしれませんね。

このダイオウグソクムシはキモカワで大人気らしくぬいぐるみも発売してます。
iPhoneケースまで発売されてますよ。

リアルな写真が見たいひとはwikipediaを参照にしてください。閲覧チョイ注意です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
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